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オンガク
ちょいとレンカイ風味ですいません;;;;;;;;; 「イライラ」 じりじりと肌を焦がすように日差しが照りつける午後だった。 空は眩しいほど青く、もくもくと入道雲が空を縁取る。 「あっちーよ」 レンこと鏡音レンはぶーたれた。 「・・・なんでこんなクソ暑いのに、なんで買い出しなんか・・・。とんでもねえ鬼...
イライラ