茜咲

通り過ぎた人並み
掻き分けるように今
サヨナラの言葉言わずに
君は去っていったんだ
透明で儚くて
それはいないのと同じで
そんな中君だけが
僕の手をとって無邪気に笑ったから
今輝かしいレールを歩けているんだ
記憶リンクしていく...

好きの気持ちは何処からくるの？
嫌な気持ちは何処からくるの？
そこで私は　また歩むのやめて
無我夢中指折り数える
聞いてますか？聞こえてますか？
どうして感情が生まれてくるの？
きっときっとそれは　私の中で
悩みの種があるからさ
叫んでも　足掻いても　
諦めずに前に進むなんて　綺麗事は...

【題】ONE
今僕　最大の　試練に　立ち向かう
怖い　嫌だ　逃げたくて　ほらぁ
足が　ガクガク　震えてて
『助けて』と　信号　出すけど　誰も
見ようとはせず　孤独となった
絶対に　誰かがね　助けてくれる　　　　　
そう信じてた　だぁけど　もう嫌　
待っていても　来ないのだから
信じる　ことを忘れ　独...

Ｃ
太陽　射し込む陽　(全員)
私は(ユキ)　走り出す　　(全員)
ずっと　この日(全員？)　
待っていた(がっくん)　ほらぁ(全員)
きっと　ここから(ユキ) 　始まるよ(ユキとがっくん)
Ａ
スキップをして　(全員)
前に進むよ(もるとがっくん)
懐かしいよな(全員)...

それぞれの旅路に
歩み進み
別れを告げた僕らは
今飛び出す
人生とは　
誰もが通る
通過点のようなもので
僕の人生の幕を開けよう
きっと素敵なストーリーが
僕らを待ってるに違いない...

（track1）
突き刺す音　心の中
耳に手を　当てればね
包み込まれ　安らぐんだよ
（track2）
君が一人　抱えて泣いた
あの日に自分　誓ったその手
（track1&2）
離さない　
一人にさせないよ　笑って...

切れない糸が　私の♡を巻き付ける
そう　まるで
囚われたかのように
身動きとれないまま
操り人形のように
思うままに動かされ
好きなときに動くなど
できぬそれが　玩具なんだ
Ah　それは楽園のように
名乗るけど　それは...

星空　光る
貴方の　側で
好きだと　気づき
揺らぐの　気持ち
ずっとこのまま　っと
思ってしまう　けど
貴方がいない　世を
考えたら　Ah
そこで君　に言うの
大好きと　囁き...

雪が舞う季節に　私達は恋する
何度迷って　私繰り返す
そこにはいつも君がいて
隣で歩く　君の横顔は
雪のように消えてなくなりそう
私は君が離れないように
手をソッと掴んで走るんだ
雪の降る季節に
私達は走る　
真っ直ぐ　強く　駆け出す...

君の名を聞くだけで　　
ドキドキする自分に腹が立つ
意識して　顔が赤くなって
自分だけ君のことばかり考えて
君の姿を目で追いかけて
君が思っているほど
私は君のことが
「好きなんだ」
今駆け出す　君のいる方へ
うまく伝わるか分からないけど...

ひらりゆらり　花びら舞い踊り
私の心の中で
恋蕾が花開くの
貴方に出会えたこの夏で
君は突然私の前に現れて
いつの間にか　側にいて
過ごしたあの夏が　　
今でも頭の中を過る
「友達になりませんか？」
君の第一声が　...