アキトワです。歌詞書いてます。
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歩き疲れた僕だ
僕を亡くしているのがわかった
そればかりで足がまるで見えない
冷めた目で蔑む通行人
朝焼けの空を歩いている
自分がわからないので
帰り方がわからないのだ
消えてしまいたい心情を
限界に塗っていく
明日になったら消えるんだ...死んでしまいたいと思ったのは
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命を喰らっていく
お仕舞なんだよ
命を吐き出していく
始まりなんだよ
なんてね
不思議なんだね
すり減っていくんだね
おなかは空くだろうし
きっと忘れちゃうんだね
そうやって笑っている...はず
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さよならばかりが好きだった
淡い空に向かっては手を伸ばしていた
首に伝うなにかを 解けずにいるまま
夢に落ちていった
あの夏は僕らの全てだったのに
目が覚めたら戻れたらなんて
期待を忘れられないまま
今日も今日とて溜息をついた
後悔ばかり重すぎて 離れない
愛して 愛して 愛して 愛して...アルビドゥス
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最近辛いんだ
最近苦しいんだ
それでも死ねない理由を探してたんだ
孤独ばかりの深夜のベッドの上で
歩き疲れたんだ
きっとどこかに行きたいんだ
底の尽きた銀行の口座残高
滞納した支払いの通知
僕が悪いんだ 外も怖いしさ
It's okay, let's live...終わりに君がいた
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生きたいと言えば嘘になるが
死にたいと言えば嘘になる
矛盾ばかりの後悔を抱きしめられないよ
作品を残して命にするのだ
履き違えた君への心も
嫌われる事で消化する
0.01ミリ程の届かない僕の愛情に
注がれた寂しさだったんだ
殺してしまいたい
こんな僕なんだ...いきたいと叫んでみろよ
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もうずっと体が動かないんだ
頑張れないのが辛かったんだ
夜になる 月が見える ため息をつく
本当は怖くて仕方がないんだ
僕が僕として生きられないなら
生きている理由もないだろうから
こんなはずじゃないなんて 僕のせいだ
今更戻れないんだ それなら死んでしまえよ
死ねない僕は臆病者だ!
こんなんじゃ駄...雨と茜空
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君は何故泣いているの。僕は貴方になりたかったのです。そうだったんだね。他には何かあるのかい。別に特別って話はないですが。では、欲しい物はないかい。欲しい物を一つだけ買ってあげよう。それなら一つお願いします。彼処に咲いている花を取ってきてはくれませんか。そんな物でいいのか。はい。では、花を取ってくるよ...
それでは。
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終わらない途中の映画
炭酸水を飲み干して
絡みつく夜に中指を立てて
君がいない陳腐な街に さよならを言うんだ
軽はずみ 口滑らし
宵に咲く花 絶え絶えの僕の話
罵声怒号にはこの歌で耳を塞いで
心残りのエンドロールに手を振ってる
口紅で頬をなぞって 春荒らしの前夜祭にて
差し出すそれに手を伸ばして...春想アスファルト
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僕らは息をしている
不幸自慢をしている
昨日仲間と吐いた愚痴を思い出す
腫れた目で君を思う
今はなんでもいいよ
浮いている思考と明日のこと
終わりが良ければ全て良し
浪費する僕に 終わりなんてあるのか
この生きる僕は明日に笑えるのか
今という人生で 不幸を嘆く朝で...シゾ
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透けた手と朝を待つ僕
溢れた朝焼け 落ちた夢の跡
春先は憂鬱の六畳
明日が嫌になったのはつい先日の前の事で
月の木漏れ日が覗く
夜明けまでは何を話そうか
君の横顔は苦しそうで
そのわけを聞きたいのに俯いたままで
絞り出した言葉を君に放って
空を飛ぶ星を探して...僕らの夜明けだけ
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僕の書いた心象風景を
君が笑う 俯いた帰り道
飛ばした藍に色を知って往く
淡く溶けたこの心に触る
夏を待つ僕に座った何かの影
明日に手を伸ばせば
自信を失くしちゃうのに
僕の吐いた心象風景を
君が笑う 振り向いた坂の下
飛ばした明日に耳を塞ぐのだ...藍色飛行
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【暮れる、君を背に】
死を俯瞰しているようで
くだらない話ばかりで塞ぎ込んで
歩き止まってしまうまま 日が刺した
僕は思ったんだ 石を蹴っては空に落ちた
石畳を歩いて 夜祭を通り過ぎて
朝焼けの空 結局僕は何者でもないんだ
やりたい事なんてないから
気づかないままで 俯いたまま
どうせ僕だ ずっと...アルバム構想 【終われる君に花を添えて】
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嫌いな事ばかり
君の声も感情も届かないまま
夜明けの星を見ていたのだ
どこが辛いか分からないが
苦しいのは僕が弱いのか
言葉に詰まる 言い訳とか
死にたいとか思うばかりで
今日も死ねないままで
明日色に手を伸ばして
死にたかった昨日を叫んで...朝焼け空唄
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ずっと思ってた事があるんだ
生き方とか 死にたいとかそればかりで
神様がいるなら 僕は嫌われていたようだ
次に幸せになれたら そんなことを思った
愛想笑いばかり上手になって
本心なんてわからなくなって
これで終わりなんだ 僕の火が消える
君は泣いてくれるのか それだけで
僕はとっくに諦めてるんだよ...神様なんていなかったんだ
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月に歌い月に溺れ
揺蕩う情景と染みついた風
手のひらから見える月光と雲
咥えた煙草に火を落とす
口遊む唄と思想に睨みをつけて
何処までも飛んでいく
宵から冷めてまた戻っていく
明日には死を思って生きる
風に乗って何かを探す
星に手が届くほど ずっと僕は遠退いた...溢下月光
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星が降る街の下で 願いを放って
裸足のままで何かを探している
空を追いかけるので 寂しいくらいだった
いつか見た 輝ける様な容態に
嫌気ばかりで抱え込む夜
僕はこのまま落ちていくんだろうか
それなら 僕はこのまま落ち続けたい
嘘なんだ 全部そうなんだ
僕も君も 変わりはしない毎日に
人のせいにした僕...自由落下アネモネ