作品一覧
その他
オンガク
仲間を失うのが怖かった時代 がむしゃらに生きていた あの頃 俺たちは最強だと思い込んでいた ギター構えて叫ぶとき 最高のヘルジャッジが動き出す 詩世は知れ イナズマのように 声よ届け 星の向こうへ いざなう― 天の向こう側へ...
最高の俺たち
ああ 真紅の罪重ねて それでも尚 あなたを思う この気持ちが 届くようにと 涙を流す 一目出合った時 気持ちが生まれ 出会うたびに 彼方を思う 相容れぬ 互いの立場(いばしょ)太刀まみえる時にさえ この胸を刺す痛みが あふれゆく ああ 気持ちを 伝えられたなら ああ 痛みも消えるのだろうか けれど ...
紅(くれない)の夢