Calamusの投稿作品一覧
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哀しいのはどうしてだろう
私だけ追いかけて
結局は離れてゆく
結末は分からなくて
曖昧な関係のまま
ただの通りすがり
思い出の中の人
苦しいほどに 暴れる感情
止められるのなら、呼吸まで止めて
切ないのはどうしてだろう...忘れな草
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手を伸ばしても 届かない距離じゃないのに
どうして言葉にできない
張り裂けそうで 切なくてそれでも伝えたくて
どうして君はここにいない
Ah....
始まりは何だったのか分からないけど
気付いた時には膨らみ過ぎていたんだ
キミを「愛してる」って
この時代(とき)に生まれて
キミと出会って...Alchemilla Vulgaris
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独りよがりで寂しくて会いに行って
結局その笑い顔に癒されてるって
自分でもバカなんじゃって思うけど
それでもココロとカラダは別々
君が好きだよなんて言葉
口にしてる自分がおかしくて
何をどうやったって仕方ない
そんなことはとっくに知ってるんだけど
重ねた口も絡めた指もすべては
ひと時の幻だけど...illusion dream
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君はどこにいるんだ
僕はどこにいたんだ
探して手を伸ばしても 見えない明日を
ただ白い世界で膝を抱えて待ってる
ずっとずっと 側にいた君が見えなくて
虚ろな視線で空を仰いだ
全てを砕いて 飛び散った破片集めて
抱きしめるだけ
痛みも愛情 これで最後だねって笑う
消え去るmidnight...raison d'etre
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気が付けば考える
好き 嫌い どっちなんだろう
思考は君の事だけ
好き 嫌い どっちでもいいの
ただ心の奥では甘えていたいと思うの
でもうまく出来ないの
ただ特別になりたいわけじゃないの
でも特別になりたいの
どうしてこうなの?
どうして泣いてるの?...不確定要素
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もう無理なんて言葉なんか
聞きたくない
僕だけ見てればいいんだよ
それだけなんだ
2人で笑って、歩いて、手を繋いで
でもどこか臆病な僕はいつも君を置き去りにしてた
素直じゃないんだよ
何もなくたって 君がいればよかった
離れてみて初めて分かる
僕にとってどれだけ君が大切だったか...good-bye my lover
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君の声が聞こえる度に
苦しくなるの
逢えない時間が2人の距離も遠ざけて
切なくなるの
声にならない声で必死に叫んでいるのに
君は決して振り返らない
この気持ちを届けたくて歌っているのに
君には届いていないんだね
ねぇ 今すぐ抱きしめてよ
それだけで安心するの...crazy
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せめて一夜だけ…
惑う愛の言の葉を
責めて人世だけ…
貴方に逢いたくて
誰かの指先に止まる蝶
儚き現の幻か…
迷える想いの行先知れず
ただただ夜風に吹かれ
せめて千夜だけ…
綴る恋の言の葉を...千夜一夜物語
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深い森の中で
目の前に見えた湖
白く輝く月の下で
貴女を見つけた
疲れ果てた羽を休めて
ただゆっくりと眠る貴女の姿に
心動かされて
ただ
抱きしめて
そっと呟いた...dark forest
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わざと聞こえないふり
わざと見えないふり
ねぇ気が付いてないでしょ?
こんなに貴方を想ってる事
だけど
それじゃいけないとどこかで思ってるから
貴方の為にできること
いないこと
消えること
それしか考えられないの...LAST SONG first .ver
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会いたくても会えなくて
ほんのちょっとの距離なのに
独りで暗い部屋でにらめっこ
頭の中はいつも貴方でいっぱいなのに
どうしてこんなに離れてるの?
言葉だけの追いかけっこ
そんなのは必要ないけど
やっぱり貴方の声が聴きたい
いつからこんなに弱くなったのかな
あたしはいつも独りだったのに...LAST SONG second.ver
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貴方に出会って感じた
焦燥感
幸福感
罪悪感
全部大切なの
でも私には勇気がなくて
結局、貴方に全部押し付けた
こんな私なのに
好きだと言ってくれた貴方
許されないと分かってても...The Last Song
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走って走って走って走って
それでも追い付けなくて
だけど走っていけばいつか届くのかな?
あの空へ
出会いなんか単純で ただ傍にいるだけでよかったとか
そんな綺麗事なんかいうつもりはないけど
君がいてくれればそれでよかった
信じることが出来なくて いつも傷つけてばかりいて
それでも傍にいてくれた事がた...君へ届かない
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後悔=心残りなら早く殺してしまえばいいと思うのは我が儘・・・?
腕を流れる熱いものが僕の体温を奪っていく・・・
このまま眠ってしまえば楽なのかな。
君が僕の事を特別だと思っていないのなら、と、
君が何を求めて何を欲していたのかもう分からないよ。
それでも僕に語りかけるその声は
どうしてそんなに優しい...cling
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ずっと言いたかった事を言うよ
ずっと言えなかった事を言うよ
「君を愛してる」
あの日君に出会えて僕の世界は広がったんだ
部屋の片隅でただ震えていた日々に
君がくれた言葉は本当に温かくて優しかった
初めて会った時は少し恥ずかしくて
だけどとても嬉しくて
こんな気持ちになれるって思わなかった
離れていた...ずっと言えなかった事
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吐息に隠れた言葉
あの日君に言えなかった言葉
そっと背中を押してくれた
あの日にはもう戻れないけど
振り返るとあの日恋した君の残像
だけどもういないんだね
俯いてたって
泣いてたって
構わないよね、今だけは
悲しんだって...想恋唄
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繋いだ手が離れたら
その時間はもう終わり
貰った温もりを力に変えて
前に進んでいこうと思った
何も出来ない私だけど
きっと何かができると信じて
歩いていくよ
君となら
歩いていくよ
みんなと一緒に...君と一緒