あろーん

【A】
君の中　潜んでる　オレンジ色を
集めて　ぽかぽか　太陽にしちゃおう
心の中　うまれた　藍色クローバー
お日様　ぽかぽか　照らせば　愛色クローバー
【B】
優しい　ぬくもりに　つつまれ　晴れ模様
眩しい　あなたに　日傘さして　会いに行く　
【S】
はっぴーくろーばー　お天気良好　ピクニックでも...

【A】
影ばかり　追い回して
夢ばかり　咲かせたくて
理想論　高く掲げ
現実とは　さようなら
【B】
ぐるぐるまわって　のぼってのぼって
たらたら歩いて　のぼってのぼって
うつつをぬかして　のぼってのぼって
のぼった天辺　何があるの？...

夢の中で　もう一度会いたい　なんて駄目かしら
神様は　あぁそれすら許してくれず　夜涙をこぼす
彼のことを一番　よく理解していると　思い込み強い言葉を投げつけ
ガラスにヒビをつくる日々
最後に彼が私にくれた言葉は　さよならじゃなくて今までありがとう
その言葉響いてる
どうして　どうしてなの　ねぇ？
い...

「お日様まぶしいな…」　カーテンから木漏れ日
眠気眼ゴシゴシと　こすれば見えてきた世界
朝食食べて　さあ行こう
私の中の　大好き探し
ガラスのネギや四葉のクローバーやあなたのつくる曲ぐらい
大好きな何かが増えたなら　それは素敵、奇跡感激！
私はだから いろいろなものを 拾い上げ 見つめている
この世...

ちょっと気だるい　風　温（ぬる）い
静かな空に 一輪 の 華が咲いては消えてゆく
刹那的な事だったよ
だけどこの　刹那 確かに
わたしの目に焼きついたよ
すぐに落ちては　消えゆく
空のキャンバスに咲く命
咲きつ消えつつ　忙しく
だけど枯れる事はないの
皆（みな）の心に　咲いてるよ...

あなたと私繋いだ　星はどこへ行く
悲しみに満ちた空へ今叫ぶよ　あー
はじまりは突然　あの時
悲しみにくれてた　私を　包み込んでくれた
私の中凍りついた時間
緩やかに溶かしてくれた君が
今はこんなに愛おしいの
もう戻らない日々
夜空を見上げ一人　君を思い出すよ
今夜は星がきれいに見えるよ...

私の 世界の
ペンキはがれていく 壁に
いろんな 色彩
きれいに 塗り直した 日々
疑問ばっかりの うんざりな世界
何も見出せないのなら　そう……
繰り返しの 今に 飲み込まれて
何もわからないよ
生きる意味を 求め 彷徨ってた
暗闇を今 切り裂いてよ！...

[Ａメロ]
眩い星たちが　夜空に集合して
僕たちの夢を　ゆっくりと運んでいくよ
[Ｂメロ]
夢を落とさないように　ゆっくりとゆっくりと
君の元に届くよう　しっかりとしっかりと
[サビ]
星たちは今　ゆっくりと歩いていく
赤ちゃん星や　お父さん星
夜空に集い 一夜の大行進...

１）
夜の帳が 降りたならば
さあ今宵も はじめよう
この気持ちを 月に向けて
思いっきり 叫ぶんだ
はじまりは いつも突然で
終わるのも いつも突然な
漠然とした この世界の中
俺の気持ち 言の葉にのせて
俺でも 目指す場所...

｛A｝
世界に溶け込んだ　砂糖を独り占めしたいわ
そうすれば私が　甘い日々を過ごせるから
世界に溶け込んだ　君を探し捕まえたいわ
そうすれば私が　君と結ばれる気がした
｛B｝
何が善で　何が悪かなんて
今更知ったところで　気にするつもりはないわ
私主義で　進む世界だから
今更気にしたところで　そう、...

１）
(S）あの時から　ずっと変わらず
僕の胸は　しめつけられている
いつになったら　届けられるかな
臆病な僕の　恋の歌を
（A）いつまで経っても　変わらないのは
僕と君との　恋の進行度
好きなはずなのに　好きなはずなのに
話しかける事　出来ずにいた
（B）ドラマみたいに　パンでもくわえて走れば...

１）
私は神の玩具（おもちゃ）の一部
ただただ廻り続けることに
意味を見出すことが出来ない
「誰か私を救い出してよ」
いつまでも続く　単調な作業
どうして私は　廻り続けてる
何もかも錆びた　この世界の中
抜け出したいのに　抜け出せないのよ
もしも夢を見る事が　許されるのならば...

1)
思いっきり地面を蹴り出し
待ち焦がれた明日へ駆け出そう
目の前にあるボールを
全力で蹴っ飛ばしたら
置いて行かれないように
ボールを追いかけた
気がついたのは　もう少し後
僕が蹴るボール　それって実はね
明日という　ボールだったんだよ...

１）
数学は得意だけど　計算で求められない
そう1+1＝（イコール）　2だとわかっているのだけれど
どうしても答えが違う　簡単な計算なのに
2次元と3次元　たった1次元の違いが
大きな壁を隔て　現実にそびえ立ってる
その壁は大きすぎて　あなたが遠く感じる
近づきたい　近づきたい　近づきたい　でも　近...