※2014年2月、細々と再々開 仕事の都合によりペースはまちまちですが、少しずつでも歌詞を増やしていきます。 ------------------- 作詞は日本語でも英語でも可。 返信が遅い時は長期出張中ですので、気長に待っていただけると嬉しいです。 普段は英語歌詞の翻訳を担当したり、ロックバンドやジャズシンガーさんの為に英語歌詞・訳詞を書いたりしております。 曲先・詞先どっちも可能です。 時間はかかりますが同じ曲で日本語Ver、英語Verの両方を書くこともできます。
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[polyphony.]
君のこと何も知らないまま(ごめんね)
知ったかぶりで傷つけた
君の言葉で語って欲しい
深い溝でも埋めていこう
君の言葉を教えて欲しい
不思議な響き覚えてくから
少しずつでも
同じ言葉で
笑い合える日...polyphony.
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[さよなら]
A
朝陽が昇る前に一度だけ 頬にくちづけた
何も知らないあなた 夢見たままで笑う
わたしの跡は 全て消し去って 別れも告げずに
あなたに留め刺すための矛になりたくなかった
B
あなたを守れる 盾だけ求めて
清く 正しく 誰より強く 美しく さよなら
C...さよなら
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[梅梅]
A
綻んだ白い梅
花開く紅い梅
B
ひと月だけしか咲かぬ花
嫋やかな香で静かに叫ぶ
わたしを愛でるあなたの名前
C
あなたを追って行けたら ...梅梅
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[タイトル未定]
最後の一話が終わらぬ儘に
ふうっと蝋燭吹き消して
闇色にぼんやり浮かぶは白い顔
残像となった紅色唇 三日月形に歪ませて
しゅるりしゅるりと解いた帯
ほうっと吐息を吐き出して
耳元に触れるか触れぬか甘い息
暗闇に沈む音だけの世界 気付かぬうちに囚われて
きゅるりきゅるりと巻きついた...未定 夏の曲
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[Frozen]
A
白い雪に閉ざされた
凍てつく街で息を潜めて
暴力的な芽吹きを待ち望む
心まで凍ってしまう前に
B
氷柱の間から差し込んだ
僅かな陽光貪るように
凍えた腕で追い求めていた...Frozen
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[harmony.]
いつも感じてる この違和感に
慣れたつもりで 強がってた
いつも聞こえてる 不協和音が
ぶつかることも 当たり前で
大人になって仮面かぶって
それでも声はごまかせないよ
同じ歌 歌えずに
黙りこんでた
震える声を隠す為に ...harmony.
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[Following]
一考に価するかなんて 考え出したらキリがない
だから迷ってる暇なんてない
悪意に満ちたこの世界
せめて 私だけはここにいる
例えあなたの目には映らなくても
私は迷わずここにいる
あなたが前へと進んだ分だけ
私はあなたを追いかける
一向に縮まらない距離が もどかしくなることもあ...Following
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[からからまわり]
A
紡ぎかけていた言葉が
喉の奥で 飲み込めずに
A'
わかりかけていた言葉が
頭の中まだ もつれさせる
B
いつか ボクもね 大人になれば
あなたにも 追いつける?...からからまわり
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[Depart]
Intro
旅立つ 新しい日々へ
寝顔の君を残して
A
荷物は鞄一つ
要らないもの置き去って
不安なんてまだ知らないフリ
B
流れ始めた窓の向こうは...Depart
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[雨音の季節]
A1
放課後の校庭
降り止まぬ雨
鞄の中 傘は
忘れたふりで
A2
春が近づいて
離れた二人
縮まない距離を...雨音の季節