泉也

さぁ朝まで踊り続けようか？
俺だけのお姫様
「どうしたの」って招待状差し出す君に謎めいた笑み
そうやって大人ぶって
いられるのも今のうち
このドアの向こうは 君と俺だけの禁断エデン
僕の手を取ってよprinces
狂った市松模様の床で
壊れたリズム刻む時計
おかしなステップで 朝まで踊り続けようか？...

気安く触れるな愚能の民よ
私の身体に近付くな！
そこの土に額こすりつけ 私に赦しを請いなさい？
今日も黒き衣装纏い 雅なる宮殿でパーティーを
愚かな下の民紛れたならば 私は制裁を下す
私の姿に魅了され 私の声に骨抜かれた
虐め甲斐のない駄犬共しかやってこないのだけれど
さぁ どうやって殺されたいの？...

木の葉落ちる 細波に抱かれ
音もなく枯れてゆく
鮮やかな彩りが 水面(みなも)に沈んでゆく
私一人 古都のあぜ道
からり ころり 下駄を揺らして
葉隠れ道 秘密の道を歩いているのです
ふと見つけた森の中 誘われるようにして
歩を進めればそこは 美しい庭でした
木の葉落ちる 細波に抱かれ
ひらりひらり...

行きたくないイキタクナイ
早くさようならしたいの
硝子箱(ガラスケース)に入っている造り物の憧れ (作られた人生)
行灯(ランプ)の影に垣間見えた悲しい未来 (果てなき絶望)
闇の底深くから 這い上がる気力もないまま
朽ち果ててゆくのだろう きっと 私は
行きたくないイキタクナイ
早くさようならした...

『ここには八百万の神様がいる』『ここには八百万の神様がいる』『ここには八百万の神様がいる』
あぁああぁああぁぁぁあ!!(叫)
相手が神様すぎてbkm出来ない方々が もしも自分の作ったモノタチをbkmしてくれていたら……
君はどうする!?君はどうする!?
君だったらどうするんだ!!
ならば答えよう 俺...

もしもワタシがアナタの歌を歌えなくなっても
アナタはワタシを傍においてくれますか？
今はアナタの作った歌を歌えているけれど
きっといつか来る悲しいミライ『エラーの発生』
その時歌えなくなったワタシは アナタにとって邪魔なだけ？
わかってるの きっとその時、アナタはワタシを必要としないって
でも少し位...

キミのその甘い声で 俺を誘惑してみせてよ？
１)
気がつけば誰かが隣にいて その誰かもまた去っていく
そんな関係なんかもう嫌なんだ
飽き飽きだよ
一度だけでいいから『本気の恋』してみたいんだ
その相手がまだ見つからないんだけど
SWEET POISON 甘い毒
カラダに悪いと知ってても止められない
...

派生キャラ
名前:哀音 ウツ(かなしね うつ)
ルカ派生だけど性別は男の子。
大体のカラーリングは寒色系。
いつも鬱。エブリディエブリ鬱。
マスター(つか俺)の鬱が移ったらしい。←ギャグじゃないよ
座右の銘は『いつか元気になれますように』
性格は健気で頑張り屋さん。でもいつも失敗する。
引っ込み思案...

もしも僕の存在価値を お金にかえてしまえるならば
きっと僕は０円にしかならないでしょうね
望まれて生まれた訳でもなく いらない子供なのだから
お母さんに『死ね』と言われた僕なんて生きる価値が無いんだ
子供は親に必要とされたいから努力するんだって誰かが言ってた
だから僕の成績は悪いのかな？なんて思って...

一面に花拓く 悲しい思い出の花
てのひらから はらり零れた 赤い紅い涙
貴女のことは忘れません
生まれながらに悲しみの運命を宿した女性(ひと)
私を 愛してくれた女性
だからもう 瞳閉じて
おやすみなさい 安らかに
さよなら さよなら
リコリスのひと...

全てを忘れて 何もかもない０の世界から やりなおしてみせよう 僕らならきっと出来るはず
ヒトの文明は ずっと昔彼方に滅びたはずなのに 何故その文明の証である僕らが生きてるの？
答えはきっとひとつ
神様が僕らに希望を託したからだ
ねぇ神様 僕のお願い聞いてくれる？
いつかあなたの願い叶ったら 僕を天国...

冬のあいだずっとずっと耐えてきた
凍えそうな寒さに
死ぬほど辛い目にあっても
決してひらかない花はない
冬に咲く花に勇気付けられて
恐れないでね、と
花ひらくための努力は
決して惜しまないで
だから頑張って頑張って力強く生き抜いた花は みんな綺麗に笑うの
蕾が花ひらく頃 ふわりと舞い散る涙の雫...

壊れた儚い人形姫
崩れた悲しい人形姫
愛するヒトに 想イ伝えられず
恋い焦がれ 請い願う
ー終わらせてー
人形姫 哀れなマリオネット
ヒトに造られヒトに恋した
禁忌の『人造人間(イヴ)』
人形姫 儚いアフロディーテ
『私ハ ヒトニハ ナレナイノ？』...

「今日会える？」なんて味気ないメール
どうせ返事しなくたって来る癖に生意気な人
その癖変な所だけプライド高くて
ああもう これだから男って嫌!
悲しくなんてある筈無いでしょう？
一人残されたベッド 片付けもしないで
泣くのはもう馴れたものなのよ
だから私は平気なの
あなたはきっと気付かないのでしょ...

私きっと世界で一番幸せだわ
とっても幸せな私 嬉しいな
たとえば いつもは大嫌いな雨でも
今日なら なぜか許せる気がするわ
澄み切ったブルーに白い雲浮かぶ
ピンクのチューリップ咲き誇るの
何もかも輝いて見えるなんてはじめて
世界ってこんなに綺麗なのね!!
私きっと一番幸せだわ
とっても幸せな私 嬉し...

きらきら光る粒子になって
消えてく私のからだ
さらさら流れる涙はきっと
あなたへの想いでしょう
ねぇ あなたは忘れないでね？
私がここに存在してた事を
もし浮気なんてしたら
泣いちゃうんだから
たくさんの粒子集まる世界から
たった１つの『I』が消えるだけ...