気が向くままに歌詞をちまちま書きます。 夢見がちです。
プロフィールを見る投稿作品7作品
もっと見る-
ある雨の日、魔人は変わらずただただ希薄に時を過ごしていた。
魔人の作る曲に歌はなかった。
変わらない風景を見ながら考え事をしていると、どこからか物音がした。
ただの物音ならネズミでも住み着いたかと切り捨てられたが、
どうやら声のようなものが聞こえる。
魔人の中で他の人の声はもう枯れてしまい、
記憶か...ありふれた臆病者と永遠の孤独と・・・-2-
-
孤独の檻から抜け出したいよ。
そんな思いを持ちながら、自分から出ようとする勇気もなく、
時は移り変わる。
そんな僕が待っていたのは、この檻の扉を勝手に出入りしてくるような、
そんな人なのかもしれない。
悲劇の主人公ぶってる。
絵空事ばかり言っている。
そんな少年は、時とともにだんだん孤独になっていっ...ありふれた臆病者と永遠の孤独と・・・
-
君を救いたい その暗闇から
でも動けない それはなぜ?
声を届けたい 君に手を差出し
その暗闇へと 光とどけるために
そんな理想論に 途端浮かぶ
先入観 勝手な恐怖
現実の自分に 防衛本能
虚無感 主張の欠乏
これが最善だ 偽善じゃない?
そっとしておこう 関わりたくないの?...Pathetic coward
-
暗い闇の中で私はあなたと出会った
まるであなたはは闇を照らす光のよう
いつも優しいあなた
朿だらけの私をも優しくつつみ込んでくれた
私はいつまでもこんな風にいたかった
ただただ 幸せだった
幸せという果実は
甘美で妄想-ユメ-を見させた
禁断の果実 手に入れ
私が理想-ユメ-に溺れてく...渇-愛-割(カツアイ)
-
いつからでしょう
いつも君が傍に居てくれるのは
あなたは僕に安らぎと居場所をくれました
僕はあなたが大好きです
あなたと居る時間が大好きです
この世の何よりも大好きです
ずっと一緒に居たい
ずっとあなたの温もりを感じていたい
だけどそれは叶わぬ夢…
いつからでしょう...never come true
-
いつもいつも怯えてた
ボクが消えてしまうのを
嫌だ嫌だ消えたくない…
いつもいつも悩んでた
ボクが生きる意味はなに
なんで なんで?わからないよ…
人を幸せにするため?
(キエタクナイ)
ボクが幸せになるため?
(キエタクナイ)...証
-
あなたは私にとって
太陽みたいな存在でした
いつも私を温めてくれました
だから私はあなたが
好きでした
とても とても 大好きでした
あなたといる時間が大好きでした
けれど…
あなたは私にとって
遠い遠い存在になりました...convey to dear you