b3fuze

走り出すバス　一人
大切なこと言えないままどうして見送ったんだろう
解法いくつ探してみても　答え　
たった一つで変わらないって
知ってたのに
近くて遠い切ない距離に一歩踏み出す
それが怖いだけ　自分自身に言い訳したんだ　胸が苦しいよ
解き放て　胸の中今すべて
このままじゃ何も　何も始まらないんだ
走...

笑わせないで　サヨウナラ
愛した記憶さえ見つからない
ただ騙されてあげただけ
思い出になんてしてあげないわ
ルックスに周りのスパイスとか
燃えるのは随分ラクなこと
＃歳(いくつ)も年下の彼女
なんて充分ネタになったでしょう？
瞳を見て自然に笑って
何も言わずに抱きしめるような...

つまらない毎日　ませた優等生
もううんざりだって　身に纏った黒いレース　
マスカラとグロス　パンプス履き潰して
求めたものはなんだったの？
「ねえなんでそんなにかわいいの？」
「やばいよ..ねえ...我慢できない。
ごめん...キスしてもいい？」
理想　理想　理想　だから　ママの声なんて聞こえない...

忘れられないよ　君の横顔
儚げでだけどどこか凛としていた
気付いてしまった　君の大きさ
薬指残った跡やけに虚しい
どうして　浮かぶのは　君のことばかりなんだろう
あんなに　君も僕も　傷ついて傷つけたのに
考えても　考えても　行き着く答えは同じで
今君は　どこで誰と　この空をみている？
考えれてみれば...

言えないの　愛してる　愛してる
吐き出してしまいたいけど
苦しいの　大嫌い　大嫌い
繕った笑顔に気付いてほしくて
揺れるレンズ越し　心奪われたシルエット
ページをめくる　黒から白へ　
揺れる鏡越し　浮き足立ったフレグランス
君に綴る　ただ　大好きな君へ
隣にいる　私はここにいる
親しいあの子が隣にい...

今キミに誓うよ　すべてをかけて
守るよ　その笑顔が好きだから
一緒にいるのは日常のようで
キミの席は決まって左斜め前
お気に入りは揃っていちごミルク
誰が好きだとかも話したりとかね
こんなすぐ近くにいるのに
”ボクじゃないから”　そう決めつけて
諦めていた
キミに伝えたいよ　ココロの声を...