兎詐欺の投稿作品一覧

A)愛してるっていったって止まらない
　っていったってi(アイ)してる
　まだまだこれからだっていったって
　まだまだだって言われてみたいって
B)ただ君の隣に僕がいる
　その事実とその根拠とその不幸が
　僕を襲うんだ
　ただ僕の隣に君がいる
　その事実だけが僕を動かして　いくんだ　ろうね
S)金輪...

S)許してくれなくていいよ
怒ってくれていいんだよ
だって私それだけの事をしたんだから
A)好きだった
ずっとキミを見ていた
たまに視線があっただけで
慌ててしまう自分がいて
好きだった
ずっとキミを見ていた
それでも他人の感情に任せて...

A)正直言って
私は貴方のことが好きではありません。嫌いです。えぇ、大嫌い。
近寄らないで汚らわしい。汚物はあっちにいっててください。しっしっ
B)正直いって
私は貴方のことが好きではありません。嫌いです。あぁ、大嫌い。
だからホントは本当は。貴方が私のことどう思ってたって気にしないんです
C)てゆ...

A）
ピントのずれた世界観
ぼやけた視界、疼く心身（カラダ）
ここは一体　どこですか
快感に溺れて生きる場所ですか
B）
貴方の体の世界にね
埋めてみたい、疼く心身（カラダ）
ここは痛い　世界なの
それでも快感は許してくれない...

愛しているというのなら
愛してみせて
鳴り出す鐘　突如明るくなる街
木々は彩られ　パーティのはじまりです
この城から　出られるのだろうかと
窓の外を見て　失望してゆく夜
ガラスの靴は置いていきます。
探さないでください。
シンデレラならまだよかったのに。
ここまでくれば大丈夫だろう...

薔薇の中で微笑んだ　茨のアリス
夢の中で微笑んだ　梦のアリス
ナイフで刺しあってる夢をみたの　
でもあの二人本物じゃないよね
慟哭を纏う神様の　娘
その名前もアリスだったような気が
破壊を纏う魔王の　娘
その名前もアリスだったような気が

狂った茨に侵されて　狂った夢に怯えながら...

　ねぇ　今君は　何を想って　過ごしてるの
　ねぇ　私だけかな　キミを想って過ごしてるの
　廊下ですれ違っても　声もかけられずに居る　私だって本当はキミのこと
　こころのどこかで　わかっているの　私はホント弱虫だ　泣き虫だ　ダメダメだ
　本当は話したいの　本当はもっと　ココロ　開き　たいよ
　モヤモヤ...

１人になるときに流す
涙のワケが解らないのにね
なんでだろキミのせいだって
押し付ける
夢でみたキミの声で
夜更けに眼が覚めるの　時計より確実だわ
濡れた枕が気持ち悪くて
寝つきが悪いからかもしれないけど
泣けてくるのはなんで？
夜更けに眼が覚めるくらい悩んでるの...

あそこの山を越えたところから　深く　深く　刻む声
あそこの谷を越えたところから　響く　響く　刻んで
嗚呼、どんな人だろうか　見えないよ　見えないよ　この声の人
嗚呼、どんな人だろうか　会いたいな　会いたいな　この声の人
あそこの山を越えたことろには　綺麗　な声の　男の子
あそこの谷を越えたところには...

知らない　事など　なんにも　ないんだ
だってさ　私にはさあ　こうゆうの　宿ってるんだ
あぁ闇にまぎれてココロ刺す　無機質な人間に
あぁ刃（やいば）濡らして刺す　無機質な人間の
あぁ闇にまぎれてココロ刺す　だってそうしないと
あぁ刃濡らして刺す　私のこれはオサマラナイ
知らない　人間にはね　見えないモ...

涙色の雨粒が頬を伝って
それが雨粒では無いと知るころ
私は答えを見つけているだろうか
涙色の花びらが舞う頃
私達繋がっているだろうか
繋がっていたらきっと
１人は寂しいから２人になった
２人じゃつまらないから３人になった
３人じゃ喧嘩しちゃうから４人になった
繋がりの糸を求めて...

橙色の夕焼けと　伸びる影
重なった僕とキミの影　手を繋いでるみたい
掌にあたりそうな　キミの奇麗な指先が
少し震えているように見えるのは　気のせいかな？
大人っぽくて　クールで　ミステリアスな
キミはいつも　無愛想だったね？
今日だけでもいいんだ
この幸せな時間を
キミと過ごせてることに　意味がある...

手段は問わないわ
だって欲しいんだもの。そうでしょう？
子供のように　ねぇ
求めてるだけじゃ　得られないモノよ。
ほら、行動力が必要なのだわ。
あがくだけあがけばいつか貰えるお菓子はあるの。
ねぇ　私だけのモノになって？
なんでもする。なんだって与える。
ねぇ　アノコを観ないで？
その眼が潰れちゃう...