タグ「巡音ルカ」のついた投稿作品一覧（59）

YESかNOかだけの二択ばかりで
どちらでもないなんて事は
許されないのかな？
いつでもアナログな私
答えは曖昧のうちに
流れのままに　気の向くままに
結果オーライでいいじゃない
ほどよい感じで
気ままに世界を泳いで
茨の道も避けて歩けば...

見上げた空の　その青さに目が眩む
あの日繋いだ　小さな手を思い出す
遥か彼方で響く　祈りと嘆きは
赤く塗り潰されて　もう届かない
こぼれた涙が　乾いて消えてゆくまでに
小さな祈りは　どれほど散りゆくだろうか
手に入れるために　失ったものの重さは
掲げた理想を　かき集めても届かない
いつか二人で行って...

こぼれた溜息の色まで分かる程
寄せ合う温もりに恋焦がれているの
私を抱きしめて　潰れてしまう程
全てを引き換えに失ったとしても
口付けたまま眠りに落ちて
淫らな夢を見ていたい
蒼く濁った四角い夜空
あなたの面影を
捕まえたくて伸ばした指は
窓硝子にも届かない...

まだ覚えてるの　吐き捨てた言葉
もう戻れないの　ちぎれた鎖
貴方がそのつもりでも　見え透いた手口じゃ
燃え盛る炎も　シラケて消えちゃうわ
愛を注いで飲み干す前に　こぼしてしまうなら
唇に注ぎ込んでよ　止めどなく欲望の滾るまま
あの日のサヨナラ　忘れ去る程のPassion
チラつかせて　惑わせてみせて...

Low gearから始まるbrand new day
もう今から味わう「めんどくせぇ」
やりてぇ事なんて特に無ぇ
強いて言えば「もう帰りてぇ」
でもそれは叶わない幻想
振り払え　ありえない妄想
駆け抜けろ果てしなきwinding road
勝ち上がれ燃えるような闘争
立ち向かえ　we are the...

どうしても許せない組み合わせ
どうしてそこでそれを入れてしまうのか
違和感がマジで半端ない
百歩譲っても意味がわからない
酢豚の中にパイナップルなんて
どう考えてもただの嫌がらせ
何かしら意味があるのだとしても
そんなことなど私は知らない
無駄なほどに溢れる存在感
どうしてお前がそこにいるのか...

紅く染まる街を　玄く塗りつぶして
碧く果てない空　廃色に染めるあなた
振り上げたその手が　振り下ろされる度に
素敵な思い出が　ゴミのように散りゆく
誰のために　何を求め
何処へ向かい　堕ちてゆくの？
血まみれの手を握り締め　あなたは駆け抜けてくけど
私はもっとマシなやり方がある事を知ってるわ
眼に映...

果てしなく描いていた　無限大の想いも
0を掛けてしまえば　消えて無くなる
何気なく感じていた　無限小の想いも
観測されなければ　0とみなされるのか
割り切れない思いの　端数は切り捨て
Mathematic World どんなにもがいても
辿り付くのは　Just one answer　それだけ
定理に...

君を忘れてしまえば…
My heart 奥底閉じ込めたOne love
思いのたけ募るだけ
届けたい言葉はひとつだけ
Once again もう一度君に会いたい
Why cry? 涙の理由を知りたい
君は僕を愛してたの？
僕はずっと君を愛してたよ
Do you know? 僕のこの想いを
君を忘れて...

目を閉じれば
今も浮かぶ　貴方の無邪気な笑顔
思い出と呼ぶには
切なすぎる日々だったけれど
変わらない貴方のままでいてくれたら
この想いが届かなくてもいい
いつまでも貴方が貴方でいてくれるのならば
他に何もいらないよ
いつか何処かで　また巡り会えるその時まで
愛してるだなんて...

握り潰した夢のかけら　シャツの裾でぬぐい
何気なく『僕』を過ごしては　見えない明日に怯える
どこか遠くに置き忘れた　頑なな祈りは
いつの間にか過去に紛れて　跡形もなく消えた
振り返ればまき散らしたガラクタばかりで
溢れ出す涙の意味も　もう分からなくて
握り締めた拳を振り上げても
振り下ろす場所はどこ...

深い暗闇を振り払い救い出した
強い絆は例え何があっても
失うことなく　心の奥で輝き
心へ届く道標になったんだ
もう一度あの日のように
力を合わせて
悪しき力を滅ぼす時が来た
この力は何のために？
その答えを今見つけたよ
闇を払い　打ち倒して...

かすかに見える空の　彼方に何があるの
わずかな光さえも　届かないの
いつの間にかLeave me alone
貴方は何処にいるの
奏でるMelodyはもう届かない
吹けば飛びそうな希望　それでもすがりたいよ
貴方のくれた日々を　忘れないよ
いつか交わした約束　今も忘れはしないよ
だけど貴方にはもう届...

言葉にできないほど　如何ともし難い痛みに
悶えて苦しむのも　恥ずかしいから我慢だ
涙がこぼれそうで　歯を食いしばって耐えてる
何事も無かったように振舞うのが辛くて
タンスの角に小指をぶつけた
溢れ出そうな声を　必死に堪えているよ
目の前チカチカする　記憶も無くなりそうな程
見事にぶつけたんだ　幸い血...