ブックマークした作品
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A
一人が怖かった。
歩きたくなかった。
理由をつけては逃げていたんだ
話をしたかった。
笑っていたかった。
考えつくのは後悔だった。
S
さよなら、愛した 思いは全部
持っていくから 悲しまないでね。...拝啓、僕のいない今は。【作曲者様募集中】
苺牛乳
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ずっと当たり前だった
すっと一緒だった
なのに自分から切りました
その縁をその腕も
轢き殺された心の残骸
誰が拾ってくれますか?
きっと見過ごされていくだけの
名も無きただの害虫だ
ごめんなさいを繰り返す
ごめんなさい...自傷の次章
流星
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この品性も意味も無い毎日に
静かに殺され続けてるんだ
そうだろオマエはきっと
逃げたいやっぱ逃げたいな
この人生や身を滅ぼす程に
誰かに強く愛されたいんだ
そうだろオマエもきっと
言えないなんて言えないな
この痛みさえも愛おしい
これは危ない まともではない...悪い人
syudou
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泥に塗れたセーラーと
ズタズタにされたスカート
憐れむような素振り見せる奴らが
鬱陶しい
思わせぶりな二枚舌
お為ごかしな利己主義者
誰も彼も自分のことばかり
目障り
押し殺しすぎた感情は
とっくに死んでて...【曲募集中】HeartBeat
山P
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市場価値が無いとは思ってないけれど
やっぱりこの世界が嫌なんだ
明くる日も来る日も押しのけて
どこかへ詰め込んでいるそんな場所が
自傷痕鮮やかな左腕を
今日も折らないように抱えつつ
自商魂たくましく自分をさ
売り出していきたいと思いつつ
努力は返らないのか 愛は在るのか
結局嫌なことばっかりを考えて...自傷魂
あふれいど
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自傷好意
ゆらゆら踊ろうふたり
戯れあって狂ってあたしは溺れていくわ
インスタントのキスをちょうだい
もうそっちのけだらだら
痛みはすでに麻痺して
傷跡過去に囚われて
ただここに残された
ひとりぼっちのペアリング
鍵をかけたって夢に出てきたりして...自傷好意
すずかぜ。
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痛快楽依存症
散乱するトラウマの破片
それで今日も自傷をするんだ
フラッシュバックにうなされ
目覚める夜中に 哀しみの包帯
巻き巻きしながら夜空を見上げる
辛い辛い辛い辛い 痛い痛い痛い痛い
心が痛みすぎて身体は痛くないの
あららら 五臓六腑と脳がフワフワして
有象六腑が絡まっテいくんだ...痛快楽依存性
京雨。
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交錯する言動 非暴力謳う誹謗中傷 刺された傷癒えぬ療養
心の余裕も無く 夜中泣く 貯金も無く ただ繰り返す労働
「妄想に逃げてどうぞ」と言うかのように笑う磔の少女と
「合法っていうか教導っていうか」もうどう見ても怪しい男
もう辞めたい おかしいこんな世の中 終わってる
災禍 虚言の街 囲まれた師 阿...サンタムエルテ
wotaku
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A
中身を見失った
役目を終えた体
心を包むには
あまりに脆い殻だ
希望を見失った
人間なんて空だ
まだ此処に居るのは
忘れられないからだ
B...【曲募集中】My will to you
ちさとてこ
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(Verse 1)
歪んだ愛に囚われて
偽りの笑顔で生きる日々
鏡に映るのは誰?
俺の声を聞け、魂の叫び
(Pre-Chorus)
隠してきた傷跡の数
お前が与えた恐怖の日々
奪われた心の自由を
今取り戻す時だ...毒親をブン殴れ
ヨータ
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A
ちょっとだけ生きてみようかなんて
明日の私に問うてみるけど
一つも返事をしてくれなくて
このままでいいか不安になった
ねぇねぇ、聞いてよ今日あったこと
後ろのあの子が告白したって
テストの点数満点だって
「今忙しいの」「後からにして」
B...ねぇ、
苺牛乳
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誰よりも 一番
風を感じたい
溢れる 熱情
止められないんだ
晴れの日も 雨でも
努力は 報われると
信じて 前に 進んで行く
キミと一緒に
だれよりも いちばん
かぜをかんじたい...無題
苺牛乳
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会いたくて目を閉じる
でも上手く君のこと想像できない
ため息で頬杖つく
コーヒーがまた冷めてしまった
眠れないのに
離れることに不安でいっぱいで
困らせた
君だって平気じゃないのに
怖がってばっかり
ねぇ愛すべきヒロインは...mélancolie
音采
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A
有る時少女が言いました
「何にも無いのが私」だと
有る時誰かは言いました
「案外そうでも無いんじゃない?」
嫌われ流され何回目?
枕濡らしても朝は来て
重たい衣服を脱ぎ捨てて
何処か遠くへと行きたいや
B...なんでもないや
苺牛乳
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どよめく心無い声
ざらつく手触り
酸素の足りない空気
生き苦しい
いつしか閉じ込めていた
ざわつく心は
わずかに足りない勇気
求めてる
だから
今扉を壊して...【曲募集中】こだま
山P
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A
行き交う人達は
僕なんか目もくれず
ずぶ濡れ雨の中
雑踏に消えて行く
A
色付いた街路に
水無月を感じても
褪せた記憶何故か
他人事の様でした...蝉時雨
苺牛乳
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A
染み込んでいく
水が私を
波間に揺れた
誰かの影は
A
崩れ落ちてる
積み木のように
重なりあって
フタをしていた...ナミオト
苺牛乳
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A
何にも知らない私の心
踏み込まないでと強がって
一人でいいよと盾で塞いだ
壊れていたのは昔から
A
何時しか涙は出てこなくなり
怒ることだって無くなった
なんてつまらない人生でしょう
楽にもなれない怖いから...迷々
苺牛乳