ブックマークした作品
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とても素敵な六月でした
潰された私の体躯は酷く脆い固形と化して
音ひとつしない市街地で忌々しい不祥を呪うのさ
道徳の向う側であなたは吠えている
淡泊な言葉の裏側が透けているよ
真昼の無彩色を不穏な色にして
本当に馬鹿な嘘つき
薫る夏風に誘われて霞む死神も泣いていた
始まりの合図が轟いて咽ぶ飛行機雲
...とても素敵な六月でした歌詞
Eight
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シンクロサイクロトロン・スピリチュアライザー。
声震えて
空気伝って
キミを透かしてみたの
柔らかい殻
包まれて
産まれた一時の
命のかたち
衝動。焦燥。冷笑。沈黙。収束。
愛と融合...[歌詞] シンクロサイクロトロン・スピリチュアライザー。
砂粒