ブックマークした作品
-
鮮やかに彩られて 朽ちゆく華の様に
ぬばたまの夜の闇に 溶けゆく月の様に
独り揺らした盃に映る空に
ひらり舞い落ちて浮かんだ
貴方の涙の様に
消えかけた面影が 微かに揺れて
別れ際の貴方の歌声が聞こえた
鮮やかに彩られて 朽ちゆく華の様に
ぬばたまの夜の闇に 溶けゆく月の様に
独り見上げた星空に揺れ...【鏡音リン・神威がくぽ】華月落涙
島下博文(бεб)P
-
Aこの目の前にあるのは
白と黒とのただの絵
香りも色もないままに
飾られることもなくただ観賞
Bあぁ この手は
筆を持つ勇気もなく
人の“始まり”“終わり”を
ただ眺めているだけ
S始まり告げる桜はここです
あなたのために花を開こう...桜彩り花満開
行灯
-
二人で一つの。
S(Intro)
君が見えない色は僕が見てあげる
僕が見えない色は君に見て欲しい
君がいないと見えない世界の中で
僕と君とでやっと一つの世界で
1A
どうして分かってくれないの? 何度目のことばだろう
君から伝わる温度さえ どうしたらいいか分からない
二人でいたはずのこの部屋 ここに...二人で一つの。
すみませんP(KuhmaSohju)