ブックマークした作品

＊
時々思い出すんだ
あの日の事、正直だった日々を
でもね、、、
A
何気ない言葉、何気ない時間
何気ない会話、何気ない笑顔
そんなこと全てに気をつかってる
いつも変わらない僕
B...

８月１５日の午後１２時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...

今日はハロウィン。
世界中のいろんなところで今頃たくさんの人々が仮想やいたずらでもして楽しんでいるところだろう。
でも私にはそんな楽しいイベント、関係ない。
昔から『怪物』と呼ばれ続ける私にはちょっとだけ他の人とは違う力を持っている。それだけで人々は私のことを『怪物』と呼ぶのだ。本当の『怪物』を知ら...

あの子笑う、その子笑う
君は笑う、僕は、、、
この世界はね、嘘で塗り固められた、悲しい世界
誰の言葉も、信じてはいけない世界
だから、私の言う事も、信じてはいけない
今、言ったことも嘘？
「ーーー」は静かに笑った
僕は決めたんだ
「人」を信じないことを
僕は決めたんだ...

この世界はさ、嘘で塗り固められた、寂しい世界
誰の言葉も、信じてはならない世界
けれど、自分の言う事を、信じて生きること
今、世界を変える！
「－－－」は驚いていた
僕は始めたんだ
「人」を信じることを
僕は始めたんだ
「－－－」を信じないことを
あの子は泣く、その子は泣く...

僕が世界を変えることができるのなら
僕しか世界を変えられないのなら
今、手を伸ばして
皆が泣く、皆が笑う
君が泣く、君が笑う
僕が泣く、僕が笑う
悲しみの涙じゃない、嬉しい涙が
悲しい世界、寂しい世界
そんな世界は消え
「本当」の笑顔で満ちた世界さ...

なーにも知らない
ガラスの国
誰も気付かぬ
少女の心
トランプの兵隊たちは、優雅なときを過ごしているのに…
…ナゼワタシハ…
一人ゆく 茨の道
前も見えぬ、暗黒の世界で 一人探し続ける迷宮への鍵を
きっと見つかるはずなどと 信じる心は朽ち果てて 傷つく心を見るたびに
失った...