作品一覧
その他
オンガク
テキスト1
季節はずれの冷たい風が 肌を撫でる 見上げた一面の空が やけに眩しく思えた日 調子はずれの歌が ふいにこぼれる度に 君が合わせてくれるから 二人で笑えた 隣にいることが どこまでも自然で ずっとこんな日が続くと 本気で思ってたよ 誰よりも近くにいると思ってた でも僕には 気づくことが出来なくて 星空...
バルコニー
Rakushi