ブックマークした作品
-
また宙に散らばった
正しさなんてないと分かっていても
感情さえも遠のいて今はこうもふらついた
余計に考えて生活が灰の様な色で満ちた
際限ないならもうどうか今忘れてしまいたい
胡乱に見つめた日々の片隅で
くだらないと笑い合っていたい
間違っていないと願うほど
この声を奪い去ってしまうから
それだけは ...ジャンク
てとら
-
てめえのタブレット空間なんてありゃしねーんだよ
わかんねえのかこの車内の混雑具合が
どう考えたってそのつり革は君のもんじゃないよね?
肩にヒジのせないで
そんでドア付近のてめえはよ!狛犬かっ!
「」
恵まれない体勢で すがる目で見ないで
僕だって苦しいの 隣のおっさんの脇がヤバイの 息止めてんの
座...TOKYO RUSH HOUR
伊達マス夫