ブックマークした作品

星降るプールには　ゆらゆらと写る横顔
君と肩並べ　足元の星がざわめいた
　
『退屈な授業だね』　小声で話す君　
机にもたれて　落書きしながら　
ありふれた時間(とき)に　隣寝てる君見て
頬が緩みだす　ずっとこのままでいたい
放課後のチャイムに　君からのノートの切れ端
渡された手紙　--今夜８時　学校...

A 雨上がりの 街にでて
君を探すわ
記憶にある 約束は
遙か彼方
B 遠い空 みあげて
もう 叶うことがないのなら
1秒のキセキに 3回の願い唱え
私は―いくわ
☆ キラキラ 光は灯る
星の海 底なしの海で...

おめでとう　キミの恋
さようなら　僕の初恋
【Aメロ】
いつでも僕の　半歩先を走る
背の低い　勝気な横顔を見てた
からかってばかりだったけど
本当は　必死に追いかけてたんだ
【Bメロ】
キミからの　予期せぬ告白
「センパイがOKだって」...

Aメロ
カタカタと回り始める
無音の季節が
「いつからだっけか？」なんて
そんなことも忘れたよ
ねえ
Bメロ
いつか見た映画のような
そんな風には思えずに
あなたの心は...

曇り空の下独り
カラリコロリフワリ
ゆれる気持ち止めて
ユラリカタリハタリ
倒れないようにそっと
ヒタリユラリカタリ
伝えたい気持ち
その虹にあずけ
伝えない気持ち
胸の奥仕舞う...

離れてた彼に久し振りって
珍しく誘われたんだけど
…いまいち乗り気じゃない？
でもそれもいつものこと！
期待したけど、それが彼
「行こう」って
彼の大きい手、握って走った
…でもほんとにちょっと期待した
誘ってくれたから…
一人で恥ずかしくなったから...

※たてごと♪さんの曲に歌詞をつけさせていただいたものです
私はそんなの許したつもりないわ
合鍵なんていつの間に作ったのよ
防犯カメラに笑顔を見せてそっと
鍵開けた
見ているしかない私を楽しそうに
横目で眺めてあちこち散らかしては
大好きな事も嫌いな物も全部
暴かれた
あなたに出会った瞬間私の心を奪わ...

空に虹がかかる時
心に雨が降っていて
キレイと感じて伸ばした手
掴むことなどできないで…
中途半端な気持ちじゃ
この空も逃げてしまうよ
空が泣いている時
あなたはすわりこんで
手を差し出す
懐かしいあの歌を歌って...

届かない手流れ星の
名前は君と同じ名前で
願う前にきえてしまう
光は空に輝かないの
夕暮れ空に光るのは
君の涙の雫で
つめたく雨が頬ぬらす
どうして君はないているの？
空から降り出す光の粒は
君から聞こえる心の叫び？...

色をなくした　この世界　春夏秋冬　巡れないや
ちょっとだけじゃ誰も足元の花に　気づいてくれないや
一回り気分上々で二回り思い出すんだ
回ってる場合じゃないとそれでも世界は回ってるんだ
めぐる景色に溶け込んで　誰にも気づかれないように
道路脇に咲いたタンポポは冬を知ってるの？
さよならと離...

誰かにあずけた夢の一片
何か求めてる電子の心
作り物の感情(オモイ)じゃなくて
愛おしくてたまらない
君が私にくれた歌は
どこか悲しく空に響く
穴があいた君の心
私には埋めれない？
こんなに近くにいるのに遠くて
知らないこともっと教えてほしいんだ...

あなたの歌声・・・
暗闇の中私のメロディを探していたの
あなたの歌をきくとあたたかくなれる
暗闇の中綺麗にきこえるあなたの歌声
あなたのための歌探し続けて
星のない空　真っ暗で
真っ暗な森　怖くて
色のない空　不安で
　
どんなにさがしてもメロディはみつからなくて...

其れは遥か、遠くのことで
積乱雲が、たちこめて居た
ぽつりぽつり、黒と灰と赫
夢を見ない、朽ち果てゆく蝶
其処に僕は、立ち尽くし只
染まる土と、華を視て居た
翅をもがれ、晒された四肢
悲しきかな、恍惚に歪む
手に抱けぬと
解っていながら...