短くて鬱っぽいよくわからない詩をあげてます。 ときどき気がふれてぶっ飛んだものもかきます。 今年は作曲がしたいです。 にゃっぽんにも居ます。
プロフィールを見る投稿作品27作品
もっと見る-
(Verse)
The full moon in the sky
Amorous at midnight
The honeymoon is only his illusion.
Suddenlly appeared
That is deep and nallow.
But, sweet and me...【コラボ】黒猫と犬の夜
-
verse
現 波音
よせる住ノ江
叶わぬ
夢の通い路
人目よくる
憂き世に
開きては閉じ
咲きては萎る
来たる次の世...【和風】片路ゆめうつつ【百合】
-
円を描きましょう
くるり くるり
まだ おわらないし
まだ つかない
まだまだ まだ
ゆられながら見た夢
泣きそうな小さな私
捜し物は なあに?
そうね これは夢だから
目覚めれば楽になれる...丸い緑の夢線路
-
一目会えれば満足と
その言葉はただ
何よりも本当だった筈
けれど今にその誓いが
朽ちる事
きっとご存知でしたのね
だから今日もまだ
待っています。
まだ。まだ、まだ。
共に歩いてゆきたいと...巡れる恋の子女
-
1
白いマフラー 木枯らしになびいて
また遠ざかるよ 肩と肩
わたしも冬がすきだなんて言って
気が合う女の子の振り
小さな雪解けの訪れさえこわくて
ただの友達って顔 ずっとしてる
pretend to take a winter sleeping
寒そうだねって言ってくれて
でもね、頷くことさえでき...winter sleep
-
他人事(ひとごと)だった悲恋歌(lovesong)が
私を唄う鏡になった。
あなたに映る私が
あなたの好みであるように
ひたすら無駄な努力
エンジンは空吹かしのままで
――すぐにガス欠。
逢えない間がこわい。
逢うのはもっとこわい。
喜びよりも、...painted girl regret
-
オレンジジュースなんか
プラスチックのコップ
そう決めたのは、いつからかなあ
バカラのグラスはかならず
ブランデー専用
そう言ったのは、いつだっけなあ
とうめいなバカラが
だいだいで満たされて
それを見たわたしは
あなたを怒った...(non title)
-
空(くう)を切るこの手の上
空(そら)を仰ぐこの目の先
鋼の天使は舞う
地上の柵を知り
天空の制約を受けぬ命
人はその姿に思いを馳せ
そして妬むのでしょうか
微笑みの意味知らぬ彼女
馴合いを忌み嫌う科学者
人と呼ばれ戸惑う彼女に...no gravity
-
―そろそろ電源を切ると
言われたのはさっき。
なごりおしむように
その音を つめさきにかんじるように
わかれをおしむように
ほほえみあったりする
―すわろうか
―立っていたいの
―うん、ぼくも
なみだがとまらないのは...四番目の指を
-
ネル漫画
-
ハロー ミルキィウェイ
今夜も会えたね
お出迎えありがとう
やさしいマシュマロの月は
卵白の雲に隠れている
遠慮しないで
僕を導いて
メレンゲの3等星は
シリウスになりたがる
いいじゃない...ミッドナイトジャーニー sweet starry sky
-
喫茶店のストロー
交わらないしましま
赤と青の直線は
―――きっと互いを知らないまま
たくさんの平行世界は
いつか出会うのかしら
ただひとりのこの私を
だれか見つけてくれるかしら
たとえ本物じゃなくても
コロンブスは...others
-
コーヒーをブラックで飲めたら きっと大人になれる
そう信じて一気飲みしたら
苦くて涙が出た。
砂糖とミルクを入れて
ごまかして飲んだ。
ドライな恋は苦手。
いつもどこかで信じていたいから
沢山の愛を下さい。
手をつないで街に出よう。
言葉と思いは反比例。...coffee
-
いつからか 恋が 愛になって
いつからか 貴女は 君になって
でも僕は 僕のままだと思ったよ。
いつからか 冬が 春になって
いつからか 卵は 鳥になって
でも 僕は僕でしかないと思ったよ。
僕も何かになりたいよ。
そういってやっと気が付けたね。
いつからか 僕は 僕等になってた。...have been
-
風が吹いて、
貴方が笑った
命の謳歌
雲が流れて、
貴方は謳った
愛の賛歌
きれいなものを
きれいに歌う
僕と
すべてのものを...凧
-
おぼろげに
おもいださせてほしい
ゆめまくらのあなた
わたしの smiling frog
はさみで切ってしまった
かわいいミサンガ
食べてしまってよ
もうみたくもない
ばかげていた
ゆめのきずあと...the garden of imaging