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寝付けずに 体をうずめた今夜
柔らかさが 今日は 僕を救ってくれない
傍らの 時計が 揺れた三時
隙間から 差し込む 赤い赤い光
体を起こして瞳を開いて 開け放った
☆朝焼けが僕を照らすよ
眩しくて何も見えないよ
朝焼けが僕を焦がすよ
眩しくて進んで行けないよ
眩んだ目 慣らして見えた部屋は...朝焼けリフレクト
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いつだって僕は 止まったまま
蜘蛛の巣に絡めとられた 蝶のように
ただ 無力でしかなくて
どうやって僕は 逃げようかと
面倒な出来事を避け 『簡単』を求め
ただ 無能でしかなくて
欲しいものは たくさんあって
幾度も喚いて ヒステリック
与えたいものを与える方法
見つからないと ペシミスティック...感情ジストロフィー