>doriponさん
とても丁寧な解説ありがとうございます。全体の流れがよくわかりました。
なるほど、例の箇所では、D7のあとのGmをKey in G minorのImではなく、Key in D minorのIVmと考えるわけですね。
あとVII(C)-V7(A7)-Im(Dm)が叙情的でIVm(Gm7)-V7(A7)-I(Dm)がシリアスなのは、コードを押さえてみて比べてみるとなんとなくわかりました。Cがメジャーコードなのに対してGm7がマイナーコードだから余計そう聞こえるのかもしれませんね。
あ、あと一点気になったのですが、
BパートやA4パートの冒頭の
「二人[F]の愛[Em]が 育[Dm]つと 共[F on C]に」のコードって、
ひょっとして、
[F]→[Am on E]→[Dm]→[F on C]ではないでしょうか?
[Em]だとメロディにまったくコードトーンがないのと、EmのB音が「育つ」の「そ」のC音とぶつかっちゃうので・・・^^;
まず、70's な情景を語りだす Key in D minor から、「愛が育つ」に呼応して Key in F major に行きます。(1回目)
つぼみも膨らんで期待モードが最大値になるところで、Key in C major上での V7 - I (G7 - C)の「一時的」転調もはさみますが、もう少しでゴールという直前での突然の離別がフラッシュバックするシーンで 直球な Key in D minor へ。(2回目) ここが一番盛り上がるところです。
で、クライマックスでブレイクした後、Key in D minor のドミナントである A7 がぽつんと置かれ、三部形式的な Key in D minor のオチ(さだまさしさんの『精霊流し』のような) が続くと見せかけて「かわいいお花モード」の Fメジャーに前触れなく転調。(3回目) 前のパートとの感情レベルの落差がポイントです。
最後の「しんみりモード」へは、問題となった D7 on F#を軸足にして Key in D minor の IVm → V7 - I (Gm - A7 - Dm) と移っていきます。(4回目)
再び戻った A: パートでは、前半 A:パートのような四畳半的・叙情的コード進行 (うつ[C]くしい 一[A7]輪の はな[Dm]が、等) とは違って、典型的な II - V あるいは IV - V でシリアス気分を出してます。(誇[Gm]らしげに 咲[A7]いて いま[Dm]す、等)
と、いうわけで、勉強がてらにお尋ねしちゃいます。
えーと(コードの解説書をゴソゴソ)、D7 on F#はト短調のドミナントだから、ここまで「かわいいお花モード」の長調(ヘ長調?)に転調していたのが、ここからト短調に転調して、しんみりモードに回帰する、そういう解釈でOKでしょうか?
IIm→V7による転調はなんとなくわかるのですが、それ以外の転調がまだよくわからなくて・・・。B2パートの終わりからA4パートのはじめにかけて、何度か転調が入ってるようなのですが、うーむ。
ご意見・ご感想
marukun
使わせてもらいました
doriponさん、いつもお世話になっております。
諸事情でしばらく作業ができずに間が開いてしまいましたが、vsqの調整が一息ついたので、mp3を更新しました。
http://piapro.jp/a/content/?id=hyjjzpd77s2nrlj1
ギターの刻み方の変化でメリハリを付けることもしたかったのですが、そちらは次回のバージョンに回すことにしました。
ひとまずお聴きいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
2008/02/02 06:49:11
marukun
使わせてもらいました
doriponさん、お世話になっております。
時間がかかってしまいましたが、いただいたアドバイスを反映させて、まとまった形に出来たので、投稿させていただきました。
http://piapro.jp/a/content/?id=hyjjzpd77s2nrlj1
出来上がったものをあらためて聴いてみると「素直すぎたかな……」と思ってしまいますが(^^; それでも一番最初のバージョンと比べると、良くなっていることが感じられる気がします。
完全な独学では、この(自分にとっては)短期間で、形にすることは出来なかったと思います。doriponさんに様々なアドバイスをいいただいたおかげです。
今回は本当に良い経験をさせていただきありがとうございました!
とはいえ「これで完成」なつもりはなく、直すべきところが見つかれば、随時バージョンアップしていきたいと思います。
2008/01/21 05:10:18
ありぽん
ご意見・ご感想
kuzuBP5さんお知らせありがとうございます。
そちらに感想を書きに行きますー。
2008/01/19 01:34:11
kuzuBP5
使わせてもらいました
doriponさん、お世話になっております。
方向性はそれほど変えずにアレンジにリトライしてみました。
前回台無しになったのは多分無理矢理4拍子にしようとしたせいだと思い、3拍子のままにしています。
なお、ギターソロはちょっとフレーズを変えましたが健在ですw
ちょっと迫力はなくなってしまいましたが(^^ゞ
C→A7→DmとGm→A7→Dmの違い、なるほどです。
>クロマティックという言葉は「色」と同根、まさに色彩的な使い方です。
という一文を読んで、そういえば、日本の民謡ってminorのヨナ抜き音階で、コードがないから色彩がないってよく言われるよな~なんてのを思い出しました。そこにクロマティックなコードで色をつけたのが演歌ですね←極論。
2008/01/19 00:35:16
ありぽん
ご意見・ご感想
marukunさん、レスありがとうございます。
そうですね、いろいろ試して感じながら作られるのはすごく耳にいいことだと思います。良い作品を世に出されるのを期待してます。
ピアプロの新機能で、投稿ファイルのバージョン管理がリリースされたので、まずは投稿をしてみるのもいいかもしれません。意見ももらえやすくなると思います。
2008/01/18 02:15:33
marukun
ご意見・ご感想
doriponさん、お世話になっております。marukunです。
コード進行の修正について了解しました。あわせて修正いたします。
ただいま、ああでもないこうでもないと、試行錯誤しながら、起伏を付けようとしています。
まだ少し時間がかかりそうですが、今しばらくお待ちいただければ幸いです。
私はお二方のように、コード理論から考察にいたれるレベルには全く達していませんが、実際に触りながら試行錯誤することで、身の丈にあった勉強になっていると思います。重ね重ねありがとうございます。
2008/01/17 18:06:36
ありぽん
ご意見・ご感想
kuzuBP5さん、どうも。
同じメロディにつけた下記の2つのコード進行、
・うつ[C]くしい 一[A7]輪の はな[Dm]が
・誇[Gm]らしげに 咲[A7]いて いま[Dm]す
を弾いてみたときの感じの違いというのは、こう考えました。
後者は Key in Dm の支配下で、ありがちな結論に落ち着いていこうというモード。で、ゴールはトニックである Dm となると雰囲気も自然とシリアスになります。
前者は、じつは出自が異なっていて、原型のコード進行は Dm → C → Dm の繰り返しでできた子守唄のようなものだと思います。調性の支配からフリーな、ふわふわ漂う感じ。それにちょっとクロマティックな構成音を持つ A7 を加え、ふとした悲しみ気分を出している、と。クロマティックという言葉は「色」と同根、まさに色彩的な使い方です。
2008/01/17 16:44:26
ありぽん
ご意見・ご感想
コード訂正が多くなったのでアップデートします。
修正点は、過去の書き込みを参照。
kuzuBP5さん、marukunさん、すみません、よろしくお願いいたします。
-----------------------------------------
A1:
[Dm]綺麗な 花が
誇[Am onC]らしげに [Bb]咲いて [C]います[F]
あな[Gm]たが とて[C]も 見た[F]がっ[C onE]て[Bb onD]た
うつ[C]くしい 一[A7]輪の はな[Dm]が
A2:
この[Dm]鉢に 水を かけ[Am onC]る
貴女に [Bb]おはよ[C]うの あい[F]さつ
それ[Gm]が 僕[C]の いち[F]に[C onE]ち[Bb onD]の
[C]始ま[A7]りでした[Dm]
A3:
「この子は[Dm]きっと、綺麗に 咲く[Am onC]わよ」
そう言って [Bb]微笑[C]む 貴女[F]
僕[Gm]は その[C]笑顔を[F]見る[C onE]の[Bb onD]が
とて[C]も とても[A7]好きでし[Dm]た [C7]
B1:
二人[F]の愛[Am onE]が 育[Dm]つと 共[F onC]に
花[Bb]も そだ[C7]ちまし[F]た
二葉[Bb]は やが[C]て 茎を[Am]伸ばし
大き[Dm]な つぼ[G7]みが膨らみまし[Csus4]た [C7]
B2:
そして [F]貴女[Am onE]が 見た[Dm]がってい[F onC]た
綺麗[Bb]な 花[C7] が咲き[F]ました
なの[Dm]に 貴女は この[Am]部屋に
きれ[Bb]いな 花[G7 onB]咲く この[C]部屋[A7]に…… [C7]
A4:
きれ[F]いな 花[Am onE]が
誇[Dm]らしげ[F onC]に[Bb]咲いて[C]います[F][D7 onF#]
あな[Gm]たが とて[A7]も 見た[Dm]がって[Bb]た
うつ[Gm]くしい いち[A7]りんの は[Dm]なが
A5:
あな[Gm7]たが 消え[C7]た 部屋[F]なの[Bb]に
誇[Gm]らしげに 咲[A7]いて いま[Dm]す……
2008/01/17 03:34:50
ありぽん
ご意見・ご感想
kuzuBP5さんどうも
↓ご指摘の通りですねー、また移動ドからの変換ミスです。
また訂正か ... orz
助かりました、ありがとうございます。
----------------------------
[F]→[Am on E]→[Dm]→[F on C]ではないでしょうか?
[Em]だとメロディにまったくコードトーンがないのと、EmのB音が「育つ」の「そ」のC音とぶつかっちゃうので・・・^^;
2008/01/17 03:30:57
kuzuBP5
ご意見・ご感想
>doriponさん
とても丁寧な解説ありがとうございます。全体の流れがよくわかりました。
なるほど、例の箇所では、D7のあとのGmをKey in G minorのImではなく、Key in D minorのIVmと考えるわけですね。
あとVII(C)-V7(A7)-Im(Dm)が叙情的でIVm(Gm7)-V7(A7)-I(Dm)がシリアスなのは、コードを押さえてみて比べてみるとなんとなくわかりました。Cがメジャーコードなのに対してGm7がマイナーコードだから余計そう聞こえるのかもしれませんね。
あ、あと一点気になったのですが、
BパートやA4パートの冒頭の
「二人[F]の愛[Em]が 育[Dm]つと 共[F on C]に」のコードって、
ひょっとして、
[F]→[Am on E]→[Dm]→[F on C]ではないでしょうか?
[Em]だとメロディにまったくコードトーンがないのと、EmのB音が「育つ」の「そ」のC音とぶつかっちゃうので・・・^^;
3分弱の曲からでもこんなにたくさんのことが勉強できるんですね。
音楽の奥深さを垣間見たようで、またさらに音楽が好きになりました。
本当にありがとうございます!!
2008/01/17 01:49:50
ありぽん
ご意見・ご感想
marukunさんどうも、お仕事増やしちゃってすいませんw
アレンジをする本人が感じている起伏よりも、さらにわかりやすくあからさまに全体の起伏をつけてやるのがいいと思います。
アレンジ支援ソフトが土台とのことなので、デフォルトでは常に、音の完備した隙のないバンドアレンジになってしまうかと思われます。盛り上がってない場所を表現するためには、音を抜くとか静かにするのが必要と思いました。
2008/01/15 23:45:30
ありぽん
ご意見・ご感想
補足で、B:パートの最後のほう、メロの音が最高音に上って行くところ(きれ[Bb]いな 花[G7 onB]咲く この[C]部屋に)は、一時的に Key in F major に寄りますね(IV - II7 - V)。
ただし大きくは Key in D minor の範囲内です。
2008/01/15 23:22:18
ありぽん
ご意見・ご感想
kuzuBP5さんどうも、
本格的な転調は数えたら4回でした。
まず、70's な情景を語りだす Key in D minor から、「愛が育つ」に呼応して Key in F major に行きます。(1回目)
つぼみも膨らんで期待モードが最大値になるところで、Key in C major上での V7 - I (G7 - C)の「一時的」転調もはさみますが、もう少しでゴールという直前での突然の離別がフラッシュバックするシーンで 直球な Key in D minor へ。(2回目) ここが一番盛り上がるところです。
で、クライマックスでブレイクした後、Key in D minor のドミナントである A7 がぽつんと置かれ、三部形式的な Key in D minor のオチ(さだまさしさんの『精霊流し』のような) が続くと見せかけて「かわいいお花モード」の Fメジャーに前触れなく転調。(3回目) 前のパートとの感情レベルの落差がポイントです。
最後の「しんみりモード」へは、問題となった D7 on F#を軸足にして Key in D minor の IVm → V7 - I (Gm - A7 - Dm) と移っていきます。(4回目)
再び戻った A: パートでは、前半 A:パートのような四畳半的・叙情的コード進行 (うつ[C]くしい 一[A7]輪の はな[Dm]が、等) とは違って、典型的な II - V あるいは IV - V でシリアス気分を出してます。(誇[Gm]らしげに 咲[A7]いて いま[Dm]す、等)
2008/01/15 23:06:33
marukun
ご意見・ご感想
doriponさん、チェックありがとうございました。
前回のポイントはOKだったようで良かったです。
新たな修正ポイントやいただいたアドバイスに関して、再度修正しますので、しばしお待ち下さい。
課題としては、曲全体を通して聴いたときに、起伏を付けることでしょうか。
次回はそのあたりに気をつけて、やってみます。
何度もアドバイスをいただいて、かえってお手数をかけさせてしまってすみません……。
とても勉強になっていて、感謝しております。
2008/01/15 22:09:02
kuzuBP5
その他
いえいえ、本当に勉強になっているので気になさらないでください。
と、いうわけで、勉強がてらにお尋ねしちゃいます。
えーと(コードの解説書をゴソゴソ)、D7 on F#はト短調のドミナントだから、ここまで「かわいいお花モード」の長調(ヘ長調?)に転調していたのが、ここからト短調に転調して、しんみりモードに回帰する、そういう解釈でOKでしょうか?
IIm→V7による転調はなんとなくわかるのですが、それ以外の転調がまだよくわからなくて・・・。B2パートの終わりからA4パートのはじめにかけて、何度か転調が入ってるようなのですが、うーむ。
2008/01/15 21:48:32
ありぽん
ご意見・ご感想
kuzuBP5さん、
コードのミスすいませんでした。重ねてお詫びします。
ここの D7 onF# は、かわいいお花モードからしんみりモードに回帰するトリガーになってまして、大変重要なコードでした。
2008/01/15 14:50:10
ありぽん
ご意見・ご感想
marukunさん、
どうもおつかれさまです。前回のチェックポイントはぜんぶ OKになったと思います。
・B1: 二人[F]の愛[Em]が の「の」で、白玉パート(わーと伸ばしてる音)に B音が入ってます、C音がいいかと。
・A5:の咲[A7]いて の「いて」で、白玉パートに -9 の音(Bb音)が入ってます。曲想に合うか微妙なので A音にしてみてください。
・イントロ(4)のうち、前半の2小節も、後半の2小節と同じ弾き方に合わせたらどうでしょう。
全曲通してみると音量・テンションが平坦な気がするので、盛り上げたり落としたりダイナミックにするといいと思います。
アイディアを列挙しますので、いくつ採用するか/さらに付け足しはmarukunさんのさじ加減でいろいろ試してみてください。
・イントロ~A1: ドラムはハイハットのみにする。A2:から本格参入。
・曲の前半はいろいろ音小さく、中間部に向けて少しずつ大きい音を加えていく。
・B:パート後半、ストリングスに加えて別の音色もかぶせる。
・A:パート ドラムはフィルイン自重。そこはギターが担当してるので。
・B:パート ドラムの手数を増やしていく。節目ごとに鳴り物系(シンバルとか)。
・B2:後半 ギターはストローク奏法を前面に。その際は各小節の頭に強いアクセント。
参考: http://www.doremi.co.jp/Doremi/gakufu_no_mikata/guitar/stroke.html の「ワルツ」の後半を聞いてみてください。
・A5:~エンディング 歌とギター1本のみにする。
・ラストの音のあとに少しパーカッションのしゃらしゃら。(ツリーチャイム?)
という感じです、よろしくお願いいたしますー。
2008/01/15 11:38:53
marukun
ご意見・ご感想
>doriponさん
アドバイスを参考に、修正してみました。
doriponさんの意図するイメージを、自分なりに解釈したつもりです。
あとはコード違いの修正漏れが無いと良いのですが…。
度々すみませんが、ご確認いただければ幸いです。
http://cyberfan.jp/ichirin_test_080115.mp3
doriponさんのアドバイスを取り入れるうち、「リズムパートはシンプルなほうが良いのではないか」と思い、前バージョンよりシンプルな形にしました。
一点不安なところがありまして、
> A3:の最後の[C7]ですが、[C][Dm7][C onE]と、コードが1拍ずつに分解されている感じを、元のアレンジのギターを参考に再現してみてください。できれば3フィンガー(フォークギターのアルペジオ)っぽいニュアンスで。B1:の最後も同様。
ここの部分の解釈が、はたして今の形で合っているのか……わからない用語は検索して調べながら作っているものでして(^^;
もし間違った解釈をしていたら、ビシバシとご指摘ください!
>kuzuBP5さん
こちらこそ、kuzuBP5さんのアレンジを聴いて、とても刺激になり、
「よっしゃ、俺もがんばるぞ!」
とよりいっそう楽しめています。
ピアプロという場を提供してくれているクリプトン様に感謝しつつ、皆で盛り上げていければ良いですね!
2008/01/15 03:37:55
kuzuBP5
ご意見・ご感想
>doriponさん
感想ありがとうございます。
・・・って、あ、やっぱりD7onF#でした?A7onF#だと音が濁るなあ、まあいいや、ってA7onF#のままスルーしてましたw
ギターが危険なのは最近MEIKO姉さんの曲にはまっているせいかもしれませんwもうちょっとディレイをきつめにして派手にしても良かったかも・・・なんて思ってたり。
それにしても綿密に練られたコード進行ですごく勉強になりました。ありがとうございました。
>marukunさん
感想ありがとうございます。アレンジって楽しいですよね!
元々アレンジからDTMにはいったクチなので、ピアプロという場をすごく楽しんでます。
2008/01/15 01:10:46
marukun
ご意見・ご感想
doriponさんこんにちは!
アレンジのアドバイスと、コード違いのご指摘ありがとうございました。
最初のたたき台としてアレンジ補助ソフトを使っていまして、そこから手動で修正しているので、本人のボロがあちこちに出ている感じですね(^^;
それだけに、doriponさんのアドバイスは本当に勉強になり、楽しみながら作れています。
あらためて修正版をアップしますので、しばしお待ちくださいませー。
kuzuBP5さんのアレンジも聴かせていただきました!
最初しっとりと入って、ギターの大胆なパートに入るメリハリにびっくりしましたし、完成までの早さも凄いですね!
人によってさまざまな解釈があるのも、アレンジの魅力ですね。あらためて音楽の楽しさを味わえています。
2008/01/14 16:57:18
ありぽん
ご意見・ご感想
ということで、一部コード訂正です:
A4:
きれ[F]いな 花[Em]が
誇[Dm]らしげ[F onC]に[Bb]咲いて[C]います[F][D7 onF#]
あな[Gm]たが とて[A7]も 見た[Dm]がって[Bb]た
うつ[Gm]くしい いち[A7]りんの は[Dm]なが
2008/01/14 13:31:03
ありぽん
ご意見・ご感想
kuzuBP5さん、
アレンジありがとうございます!
ギターがむちゃくちゃ危険なパワーを発してますねww 重厚なテンポの上でミク声がめちゃめちゃ清楚に聞こえます。
いやー、こうしてDAW使える人は尊敬しますですー。
ではww
2008/01/14 12:10:16
ありぽん
ご意見・ご感想
marukunさんこんにちは
最新アレンジ聴かせていただきました。ほとんどできあがりましたね。
コードチェックですが:
・A2:の最後、[Dm]のところで、A7弾いてる人がいます。
・A3:の4行目、とても[A7]好きでし[Dm]た、のところで、ギターのベース音(?)が「ド」を弾いてます。
・A3:の最後の[C7]ですが、[C][Dm7][C onE]と、コードが1拍ずつに分解されている感じを、元のアレンジのギターを参考に再現してみてください。できれば3フィンガー(フォークギターのアルペジオ)っぽいニュアンスで。B1:の最後も同様。
・B1:の「育[Dm]つ」の「つ」でベースがCを弾いています。B2:の同じ部分はOKです。
・A4:の2行目、「咲いて[C]います[F][A7 onF#]」の 最後の和音、記入ミスでしたすいません;;;; 正しくは [D7 onF#] になります。楽器を使わず、頭の中では移動ドで考えてから移調していると、こういう間違いを起こしますww
・A5:の2行目、「咲[A7]いて」の「いて」でストリングスのトップがDを弾いてます。C#のほうがいいかも。
B:パートのクライマックスから後半へのつなぎに関して:
B2:の4行目の「部屋」の「へ」のところで伴奏全体、じゃーんとのばしっぱなしにして、「部屋に」の「に」でギターのA7コードのみがじゃらーん、で、A4:の3拍前からギターが入り、A4:の最初の2行はベース・ドラム・パッド系なし 「あな[Gm]たが」のGmの3拍前からだんだん入ってくる感じです。
アレンジ上のご提案ですが:
ストリングスは A1:A2:ではOFFっていうのはいかがでしょう。すごくありがちですが。
ではまたw
2008/01/14 11:55:42
kuzuBP5
使わせてもらいました
最初に謝っておきます・・・ごめんなさい。(ぉぃ
休日なのをいい事に一晩作ったら一応できあがりました。
http://piapro.jp/a/content/?id=29w5ryjm3reooznw#content_tags
180度っていうかあらぬ方向に飛んでいって帰ってこなくなったっていうか、こうなるのがわかって飛び込んで見事に返り討ちにあったていうか、とにかくリズムがめちゃくちゃです・・・(滝汗
まともなアレンジはmarukunさんにお任せします。
デモ音源聞きました。めちゃ綺麗です~~。
ちったぁ見習え、俺!orz
2008/01/14 09:37:56
marukun
ご意見・ご感想
doriponさんこんばんは。
オケを修正し、音色を差し替えた物ができましたので、ご確認ください。
気づいたところやご要望などがありましたら、ご指摘いただければと思います。
http://cyberfan.jp/ichirin_test_080114.mp3
今回はボーカルは無しで、メロディはピアノで鳴らしてあります。
オケが固まってから、リンを打ち込み直そうと思います。
いろいろな方による自由なアレンジが行われるのも、ピアプロの素敵な所ですね。
まだまだ力不足ですが、自分なりにがんばります!
2008/01/14 03:21:27
ありぽん
ご意見・ご感想
kuzuBP5 さん、ダウンロードありがとうございます。
kuzuBP5 さんの作品を拝聴しました。どえらい良いサウンドですね!
> あえて原曲とは180度方向転換
ノープロブレム!
どう美味しく料理されるのか期待して楽しみにしております。
ではw
2008/01/14 01:11:31
kuzuBP5
ご意見・ご感想
自己レスです。伴奏もミクですって、書いてあったし・・・orz
早とちりですみません。
2008/01/14 01:07:11
kuzuBP5
ご意見・ご感想
はじめまして。
曲を聴いて「おぉっ」と思ったので、アレンジさせてもらおうと思ってDLしました。
そしてVSQ開いてびっくり!オルガンか何かと思っていた音も全部ミクだったとは・・・すごいです。あまりにびっくりしたので、先に感想として書きました。
アレンジは、あえて原曲とは180度方向転換した方向へ進んでみようかと・・。どーもすみませんm(_ _)ゞ。完成したらお知らせしますね。それでは。
2008/01/14 00:51:14
ありぽん
ご意見・ご感想
marukunさんこんにちは
丁寧なレスありがとうございます。
> ひとまずボーカルは置いておき、オケのコード進行を直して、音色などを調整したものを作りますので、再度ご意見いただければ助かります。
わかりましたー。
気がついたことがあったら書きます。
こちらこそよろしくお願いいたします!
2008/01/12 10:09:03
marukun
ご意見・ご感想
doriponさんこんばんは。
アドバイスや、ご感想いただきありがとうございました。
ビギナーの弱みで、コード進行がうまく取れなくて、自分自身「あれ?何かしっくりこないな」と思っていた部分も多々あったので、とても勉強になります。
まずはdoriponさんが意図したコードに修正するところから調整していきたいと思います。
■オケについて
楽器編成はおかしくなかったようで安心しました。
元々のミク版mp3のイメージからして、シンプルな編成にしたほうが雰囲気が出るかと思い、今のようにしてみました。
オケについては手持ちの古いハード音源(SC-88ST)で、とりあえず鳴らした感じなので、今後より良い、よりしっくり来そうな音色に差し替えていきたいと思います。
■ボーカルについて
リンのパワフルな歌いっぷりが気持ちよかったので、ついあんな感じになってしまいました(笑)
しかし仰るとおり、四畳半フォークのマインドにはそぐわなかったですね(^^;
こちらも、いただいたアドバイスを参考に……ろうそくのように静かに燃える感じで調整していければと思います。
■今後の予定
ひとまずボーカルは置いておき、オケのコード進行を直して、音色などを調整したものを作りますので、再度ご意見いただければ助かります。
ピアプロに世代管理が実装されるそうで、そうなると打ち合わせがとてもやりやすくなりますね!
自分自身、アレンジという経験(それどころか音楽自体が素人ですが)は初めてなので、とても刺激的な経験です。
時々見当ハズレなことをしてしまうかもしれませんが、完成までよろしくお願いします。 m(__)m
2008/01/11 23:23:02