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オンガク
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金木犀を嗅いだ 否定的な言葉はいつも 気付かぬうちに自分の眉間に刺さって居る 肺から溢れ落ちた音は 拾われずに踏まれてく だってなんでもう言い訳心苦しいね でもだけどもそれでも明日明後日明々後日も 金木犀を嗅いだ この胸に抱いた 連れていって連れていって 何処まで行くのだろう...
金木犀を嗅いだ
kamidome
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