【初音ミク】Lost Tales [オリジナル]
幼い時からずっと見続ける夢。
霧に囲まれた古城を少女と一緒に逃げる夢。
広大な城は訪れるたびに形を変え、時に恐ろしい魔物から逃げ
時には難解な仕掛けの謎を解き、上階に登っているのか、
それとも下階に降りているのか、それも分からず、歩き続ける私を迷わせる。
これはどこかで読んだ物語を夢で見ているだけなのだろうか?
それとも現実の話なのだろか?誰に追われているのかもわからず、
どこに向かえばいいかわからず、今夜も少女の手を握りながら
歩き続けていた。。。。
という、ずっと昔から夢で見る内容をイメージした曲です。