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晩夏の蛍 夜の帳が星を隠す 闇空に揺れ 燃え落ちる蛍 手を振って 「マタ、アイマショウ。」 君の言葉も今は遠い 水飛沫が水晶に変わる 彼岸の川辺へ… 記憶が零れて消えゆくならば 私はここで蛍火になるわ 切ない想いを光に変えたなら...
晩夏の蛍
nIbom
Naoちさんの【歌詞募集】曲名未定への応募作です。 http://piapro.jp/t/kyLh @歌詞について 夏、ホラー、幽霊っ! 暑い夏には怖い話ですよね。 最初は幽霊じゃなかったはずなんですけどね(^^;) 幽霊になってしまった少女が恋人を想い続けていたけど、生者と死者の厚い隔たりに気付いてしまう。 そんなイメージです。 ひらがなの表記について (〇〇)は一音に二文字のせているところです。 「ー」は歌詞には文字があるけれど、たぶんのばしで対応できる部分です。 2014/07/13 歌詞を変更しました。 彼岸の川辺で→彼岸の川辺へ 2014/07/17 表記一か所変更しました。読み方に変更はありません。
コメント1
ご意見・ご感想
naochi
使わせてもらいました
こんにちは、Naoちです。 この度は、ご応募いただきありがとうございました! 選考の結果、こちらの詞を使わせていただくことにしました。 主人公は幽霊という設定ですが、聴き手によって色々な形になりそうで。 (第一印象は、純粋に「届かない恋心」を歌った詞なのかと思いました) ただ、どんな形になっても蛍という比喩によって 上手くまとまりそうな、不思議な詞だと思います。 季節は晩夏ということで… 「夏の幻」である主人公はもうすぐ消えてしまう と考えると、切ない余韻が残ります。 (そこまで考えて曲を聞く人はいないかもしれませんが^^;) とにかく、素敵な作品をありがとうございました! また、機会があればよろしくお願いします^^
2014/07/21 13:45:34
ご意見・ご感想
naochi
使わせてもらいました
こんにちは、Naoちです。
この度は、ご応募いただきありがとうございました!
選考の結果、こちらの詞を使わせていただくことにしました。
主人公は幽霊という設定ですが、聴き手によって色々な形になりそうで。
(第一印象は、純粋に「届かない恋心」を歌った詞なのかと思いました)
ただ、どんな形になっても蛍という比喩によって
上手くまとまりそうな、不思議な詞だと思います。
季節は晩夏ということで…
「夏の幻」である主人公はもうすぐ消えてしまう と考えると、切ない余韻が残ります。
(そこまで考えて曲を聞く人はいないかもしれませんが^^;)
とにかく、素敵な作品をありがとうございました!
また、機会があればよろしくお願いします^^
2014/07/21 13:45:34