コメント

  • ぺぺるる(ぺ猫)

    ぺぺるる(ぺ猫)

    ご意見・ご感想

    こんにちは。よい詩をありがとうございます。
    編曲中に思ったことなどを述べさせていただければ幸いですが、かまわないでしょうか。

    編曲をしようと思ったきっかけは、とにかくAメロの歌詞とメロディにハッとしたからで、
    さらによくなる可能性があるような気がしましたので。

    私も、手直しを行っていきますので、
    お互いがんばりましょう^^

    2008/07/18 00:43:24

  • 是久楽 旧HidetoCMk2

    是久楽 旧HidetoCMk2

    ご意見・ご感想

    >marokiさん
    確かに、少し変化が欲しい所ですよね。
    全部同じというのは、単調になってしまうので、次回からはもう少し変化の部分を考えていこうかと・・・・
    ご指摘ありがとうございました。

    2008/07/06 12:11:59

  • maroki

    maroki

    その他

    HidetoCMk2さん、失礼します。
    歌詞技術向上委員会 marokiとして、この歌詞に曲をつけた理由につき、ご説明させていただきます。

    1、文字数は適当か → 文節ごとに文字数を書いていただいており、非常に適当である。4小節を一単位として考えてくださっているおかげで、途中まで作っていて「あ、これは無理だ」と思うようなことがけして無さそうな構成である。あえて苦言を呈するならばAメロ・サビの4段落目やBメロの2段落目はあえて変化をつけてもいいかもしれない。
    2、テーマは良いか → 個人的意見だが、まずまず良い。幻想的ではあるが、現実に起こった出来事の比喩でもあるように感じる。
    3、添削に対する姿勢 → 即座にきちんと反応されておりとても意欲的に思える。

    以上の観点から、曲をつけさせていただくには充分なクオリティと判断しました。

    2008/07/06 11:01:17

  • 是久楽 旧HidetoCMk2

    是久楽 旧HidetoCMk2

    ご意見・ご感想

    早速聴かせていただきましたよ~♪
    歌わせにくいならしょうがないです。
    忙しいなか、曲をつけて下さり感謝なのです☆

    2008/06/19 10:12:02

  • maroki

    maroki

    使わせてもらいました

    大幅改定させてしまってすみません。曲を付けてみましたのでよろしければ聴いてみてください。
    http://piapro.jp/content/nwiiv2ycqhua5oja

    2008/06/19 08:06:29

  • 是久楽 旧HidetoCMk2

    是久楽 旧HidetoCMk2

    ご意見・ご感想

    わかりました~
    歌詞の意味を壊さないよう削ってみます。

    2008/06/09 20:01:01

  • maroki

    maroki

    ご意見・ご感想

    曲付けを検討しようと思うのですが、いまさらなのですが、文字数が多いように思っております。とくにAメロがかなり文字数いっぱいいっぱいで、16小節に収めるのが困難です。収める必然性もないのですが、冗長にならないためにはもう少し削っていただけると幸いです。(8文字もある文節は大体2小節使います。5~6文字で1小節程度です。)
    あと「大サビ」はいわゆるCメロ、ブリッジのことなのですが、この曲においてはサビと同等と見ていいでしょうか。そうなりますとDメロ(これがブリッジ?)をはさんで3回もサビを繰り返すこととなり、そのためにはサビの文字数も削ったほうがよさそうです。

    2008/06/09 19:24:12

  • 遊牧家族

    遊牧家族

    ご意見・ご感想

    お待たせしました。遊牧家族です。

    *6 誤字
    ・こぼれと←「た」ですね。
    ・空の彼方へ←7音です。
    ・見送ってくれた←8音です。
    ・愛しき強さ←間違いではありませんがもしかして「愛しさ」では?

    *7 Aメロ2
    Aメロ2の前半2行と後半2行が繋がっていないように見えます。
    Aメロ1と比較するとわかりやすいかと思いますが、Aメロ1は4行すべて「ツバサが壊れて飛べない段階」で統一されてますよね。
    Aメロ2の前半はAメロ1と同じですが、後半がいきなり「ワタシがキミに向けて歌う段階」になっているので、唐突な印象を受けます。

    で、よく見ると、サビでも「私の歌は キミへと/届いてるかな」って言ってるんですよね。同じようなことを別のブロックで何度も言うのは正直くどいです(同じブロックの繰り返しならOK)なので、Aメロ2の後半2行は、前半につながるような別の表現に入れ替えたほうがいいでしょう。

    ここでポイントなのはAメロ2はAメロ1と同じような始まり方をしている点です。すでに1番目のサビで「キミがワタシのツバサを癒してくれた」ことはわかっていますから……例えばこんなのはどうでしょう。

    Aメロ2>
    コワレタツバサを 抱きしめて(8 5)
    青空見上げて 泣いていた(8 5)

    けれどもいつしか ナミダは乾いて(8 8)
    枯れた声もほら 歌を思い出す(8 8)

    このようにすれば、傷つく→癒される→歌うが上手く繋がると思いますが、いかがでしょうか。

    *8 Bメロ2
    ・Bメロ2が追加されたことで統一感が出来たと思います。

    あとは私から申し上げることは特にございません。私一人では不安がありますので、他の方のご意見も伺いたいところです。よろしくお願いします。

    2008/05/12 23:59:58

  • 是久楽 旧HidetoCMk2

    是久楽 旧HidetoCMk2

    ご意見・ご感想

    うーん、難しいです。でもアドバイスを参考に書き直してみますね。

    2008/05/12 15:49:04

  • 遊牧家族

    遊牧家族

    ご意見・ご感想

    (つづきです)
    *5 時系列について
    これもちょっとややこしいですが、もう少しお付き合いください。
    この詞の出来事を時系列に並べると、次のようなことでよろしいでしょうか。
    (≒がついているのは私の解釈なので、もし違ったらごめんなさい)

    過去  「ワタシ」のツバサは壊れていた(≒辛い心境にあった)
    ↓   そんなとき、「キミ」と出会った
    ↓   「キミ」は「ワタシ」のツバサを治してくれた(≒傷ついたココロを癒し、勇気を与えた)
    ↓   「キミ」は「ワタシ」を好きだったが、思いを伝えなかった(そのことに「ワタシ」は気づいていた)
    ↓   「キミ」は「ワタシ」のもとを去った
    現在  「ワタシ」はツバサを取り戻し、再び飛び立った(≒力を取り戻し生き始めた)
    未来  「ワタシ」は「キミ」に向けて歌う

    これを踏まえてもう一度Aメロを見てみますと、
    「現在」の段階でもツバサが壊れていることになります。
    しかしBメロの語るところによれば、ツバサは「過去」の段階で「キミ」が治してくれたはずです。
    これは順番がちょっとおかしいですよね。

    対処としては2種類あって、
    ・Aメロで「現在」を語る→「今は壊れていないが、かつては壊れていた」という意味にする
    ・Aメロで「過去」を語る
    のどちらかに統一するとよいかと思います。Aメロ2を最初に持ってくるのもいいかもしれません。

    註:詞の出来事を時系列で整理しましたが、実際の詞は時系列に沿う必要はありません。
    映画のカットバックの要領で、「現在」→「過去」→「現在+未来」と並べるのも効果的です。
    註:また、このように表でまとめておくと、言葉が足りなくなったときに助けになります。
    表を見ながら「なぜ『ワタシ』のツバサは壊れていたんだろう?」とか、
    「『ワタシ』は『キミ』にどんな歌を歌うのだろう?」とか考えてみると、楽しくイメージを膨らませられるでしょう。

    以上、思うところを述べさせていただきました。最初に書いたものほど実行しやすく、
    また優先度も高いと思われますので、実行しやすいところから試してみてください。

    2008/05/11 20:32:48

  • 遊牧家族

    遊牧家族

    ご意見・ご感想

    歌詞作成技術向上委員会アイコン担当の遊牧家族です。

    *1 音数について
    音数の数え方はよく出来ていると思います。サビを(7 4 7)で統一している
    一方で、Aメロ、Bメロで音数の組が違い単調にならないようになっている点もgoodです。

    *2 ブロック構成について
    ここはちょっと難しいところですが……
    前半でAメロ→Bメロ→サビとなっていますので、作曲家は、
    AメロとサビがうまくつながるようにBメロを作ろうとします。
    しかし後半ではAメロ2→サビ2となっていてBメロがありませんよね。
    これをうまくつなぐのは、かなり難しいと思われます。

    最近の楽曲では、

    Aメロ→Bメロ→サビ→Aメロ→(間奏)→Bメロ(またはDメロ)→サビ→サビ

    のような構成もよく見られます。現状から変更するならサビ2をカットして間奏に
    置き換えてしまうというのも良いかもしれません。

    *3 語彙の整合性について
    仮にこの詞を、「21世紀初頭の私たちと同世代の少女としての初音ミク」が
    唄うものとして考えると、サビの「無垢なる」という語彙は不整合と思われます。
    「無垢なる刃デモンベイン」みたいな感じで、古風であるとか荘厳であるとかの
    イメージを持たれてしまいますからね(変なたとえですいません)

    *4 表現のバリエーションについて
    手厳しいですが、例えば冒頭で、
    「飛んでいた空を 見上げてる」→「今まで飛んでいた 空の輝きは」
    のように、「飛んでいた空」というコンセプト(概念)が二度続けて出てくるのは、
    あまりスマートな詞とはいえません。サビの「拾い集めて」→「集めた羽根の」の部分も、
    「集めた」が続けて出てくるのでくどいです。
    この部分はなんとか一つにまとめられないものでしょうか。

    (つづきます)

    2008/05/11 20:32:35