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オンガク
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不器用な生き方で子供みたいね なのに真っ直ぐな言葉が胸に刺さる 思い出が私を殺すように 時間が体温を奪い去っていく 光の海 回る宝石箱 夜のアーチ 潜り抜けたら 優しく照らされた朝に溶けていくように 窓の向こうの日常に惹かれ消えた 木枯らしの季節に結いた 二人の手そのままでいたら良かったのに...
優しすぎた日々
Naru
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