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月讀さん、お久しぶりですね。おはようございます。

ゆったりとした、やるせない思いのこもったバラードですね。　君といういとしい相手への、切ない思いがあふれているのを感じますよ。　(^^♪

こんばんは。コラボ「オイル☆ショック」でお世話になっております、メグムです。
月讀さんの新作、「僕らの空に飛行機雲」を歌詞とともに拝聴しました。
もう……切ないですね。
最初は曲だけで楽しませて頂いていたので、綺麗で好きな曲調だなあという感想だったのですが
歌詞と併せて聴くと、胸の中に冬の冷たい空気が吹き込んでくるような、なんともいえない孤独感が込み上げてきました。

歌詞はどの部分も素敵なのですが、特に好きなのは
飛行機雲が
空を横切って
僕らのたった
１つだけの繋がりに
線を引いた
の部分です。
とはいえ、全部好きなんですけれど。
飛行機雲というモチーフによって、歌詞に込められた繊細なメッセージが巧みに表現されている様に感動してしまいました。

これが虹なら
渡っていけたかな
どちらにしても今
僕は君のいない
空の下を歩いている
の部分もじーんと……。

また、雪歌ユフの歌声はこちらの作品で初めて聴きました。
月讀さんもおっしゃっている通り、この曲調や歌詞にすごくマッチしていますね。月讀さんの歌姫（姫？）は儚くも素敵なウィスパーボイスをしていらっしゃるなあと。

長々とすみません。
コラボで初めてご挨拶させて頂いたときから、月讀さんの作品の世界観に胸を打たれていたので、つい熱くなってしまいました。
また別の作品で月讀さんの世界に浸れるのを楽しみにしております。