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  • wawatto

    wawatto

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    >circiasさま
    声楽アレルギーですか。
    アレルギーというほどではありませんが、私もバッハは器楽曲から入ったので声楽曲に触れるのにはずいぶんかかりました。気になる器楽曲が尽きない(笑)ので、なかなか声楽曲にまで手が回らない(笑)。
    声楽曲を聴くようになってもしばらくは器楽曲と同じ聴き方でした。つまり、歌詞の意味は考えずに声も楽器と同じものとして聴いていました。
    ある意味もったいない聴きかたですが、バッハはそれでもじゅうぶん楽しめますし、後で、声楽曲として聴くようになる時に、同じ曲を新鮮な気持ちで聴くことができる(二度おいしい)というメリットもありました。

    2008/03/20 14:47:20

  • circias

    circias

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    先ほど聴いたマタイが素晴らしかったので、プロフから飛ばせて頂きました。いいですね。今晩はこれを肴に一杯飲んで寝ようと思います。罰当たりかもしれませんがw
    バッハは大好きなんですが、声楽はアレルギーがあって買った事はないんです。でも、この二曲を聴いたらなんだか買ってみたくなってしまいましたね。参ったなこれはw

    2008/03/20 03:40:59

  • ありぽん

    ありぽん

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    > 短い「k M」を入れるしかないのですが、ぴったりのタイミングだと後に続く「4 a」が遅れて聴こえ、前にずらすと「k M」が変に目立ってしまいます。

    ありますねー BWV80だと be-trof-fen の tr とか、Gleich-en の gl なんかもそうでした。私は前に出して目立たせるのが好みです。

    ともあれ、VSQのファイルサイズはものすごいものにになったんだろうと思います、頭が下がります。

    2008/01/18 02:54:13

  • wawatto

    wawatto

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    ご感想ありがとうございます。
    おぉ、マタイをやってる方がほかにもいたとは・・・といいつつ驚いていません(笑)。やっぱ、やりたくなりますよね。
    ただ、ハードルが高いので実際に手を付けるにはけっこう覚悟が必要でした。
    実はロ短調ミサからもう一曲やるつもりでした。作業も始めていたのですが、どうも乗らない。それは気持ちが「マタイをやりたい!」と叫んでいたからなんですね。
    それに気付いて覚悟を決めました(ちょっと大げさ)。

    >doriponさま
    >子音の開始を、ジャストな拍より前から
    いろいろ試行錯誤はしたのですが、いい方法を思いついても、その単語の出現頻度があまりに高いと気持ちが負けてしまいます。
    今回は二重子音ではじまるklagenで悩みました。
    短い「k M」を入れるしかないのですが、ぴったりのタイミングだと後に続く「4 a」が遅れて聴こえ、前にずらすと「k M」が変に目立ってしまいます。
    別トラックに分けるともっとよくなるのですが、今回はパート数が多く曲が長いので気力が続かず、妥協しました。

    2008/01/17 23:43:27

  • 漆沢貴之

    漆沢貴之

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    おお、奇遇ですね。私もマタイ受難曲を作っていました。
    私のは第一曲ではありませんでしたが。

    バッハの曲はどれもある種の純粋さがあっていいですね。

    2008/01/17 22:16:44

  • kenkou

    kenkou

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    すばらしいです。バッハ大好きなんで、正直やられてしまったなぁって感じです。これからもがんばってください。

    2008/01/17 21:20:25

  • ありぽん

    ありぽん

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    感動しました。これぞ究極の曲ですね! それを実行に移されたとはうらやましい限りです。
    「どうせなら一番好きな曲を」…よくわかりますw

    合唱+オケ ×2 +コラール で、最後までバランスとるのもさぞ大変だったろうと思います。
    ミク合唱には不思議な色彩感があると思いました。(自動ポルタメントの効果?)

    語末の子音が丁寧に作られていてきれいでした。語頭にある摩擦音系の子音の開始を、ジャストな拍より前から出しておくと、言葉が明瞭になってもっと迫力が出るんじゃないかと思いました。(たとえば "Sehet"だと [dz e t'] → [sss dz e t'] みたいなイメージ) ってアイディアだけ言うのは簡単ですが、日本語VOCALOIDでどうやっていいかは謎ですw

    2008/01/17 13:06:42

  • el__

    el__

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    天使のソプラノこと初音ミク(※私が勝手にそう言ってるだけ)には確かに重すぎる曲ではありますが、この受難曲は、リリースから様々な困難を強いられてきた彼女にとって他人事には思えないかもしれませんね。
    しかし、ミクは十字架にかけられて命を落とすことなく、今もこうして理解ある人々に囲まれて生きています。

    その彼女の歌うコーラスは、迫力の代わりに優しさや温かさを感じます。
    とりわけリピエーノのソプラノは彼女には適役かも。
    これからイエスの生涯の終わりを描いていくというのに、冒頭から復活への希望を感じ取れる気がします。

    2008/01/17 12:27:45