作品一覧
その他
オンガク
本機能を利用するためにはログインしてください。
笑った顔が好きだと 言ってしまった 僕は君の何を知ってたんだろう 君は赤くなった瞳を かゆいと笑って誤魔化した 雨の降る日も風の強い日も いい天気だねっていう君の癖は 僕の心の苦いとこをいつも包んでくれるね 甘く絡まる 深い時間は 忘れられないシナモンの香りがした 胸元に滲んだ口紅が こんなにも...
シナモン
手越祐也_staff
コメント0
この作品のコメントは投稿されていません。