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  • くろいひと

    くろいひと

    ご意見・ご感想

    >petnokaさん

    それではもう一度添削希望に出してみます。

    長い間ありがとうございました!
    また機会があればよろしくお願いします。
    (その時はあまり間が空かないよう気をつけます^^;)

    2008/08/17 18:31:40

  • petnoka

    petnoka

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    こんにちは。お待ちしておりました(笑)

    ああ、良い出来上がりになったと思います(^^)
    1番Bメロ 「つまずいた」 GJです!
    petnokaの役割は終わったかもです(^^)

    では、この状態をもって、再度添削希望の方へ出してみましょう。
    お疲れ様です、おつきあいくださりありがとうございました <(_ _)>

    2008/08/17 12:29:34

  • くろいひと

    くろいひと

    ご意見・ご感想

    >petnokaさん

    またもや遅くなってしまいましたが、添削ありがとうございます。


    >>癖になった暗い散歩
    >さあ、コレです(笑)
    >コレはok出せません。
    >「暗い散歩」のイメージが掴めません。いえ、本当は掴めますけど、このような言い回しは日常ではしませんでしょう?喩え非日常なコトバであっても文学的な表現ならokなんですけど、…散歩。(-_-;ウーン
    >据わりが悪い、というか。

    据わりが悪い!まさにそれです(笑)

    コトバを練るときは、なるべくありきたり過ぎないもの、かといって気取り過ぎないもの、かすかに非日常なものを探そうとしているのですが、今回は少々逸れすぎたようです。

    どれも明確な基準のない選び方ですから、どうしても「なんとなく」「感覚で」となってしまいますね。
    「文学的な表現」…近いようで遠いなあ。ああ、勉強不足もありますね。

    ということでpetnokaさんの例を参考に、というかかなり寄りかかってしまいましたが、再度直してみました。
    「頽(くずお)れる」は僕には難しすぎたので(笑)、もう少し身近な「つまずく」を使ってみたのですが、いかがでしょう?

    2008/08/17 05:39:59

  • petnoka

    petnoka

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    こんにちは(^^)

    >指摘のあった箇所のコトバ選びに考えこんでしまい、ここまで長引いてしまいました^^;

    いえいえ、ご自分の作品なのです。じっくり考え込んでください(^^)


    >正直、訂正箇所はまだ何か良い表現があるんじゃないかと考えてしまう

    ハイ、100点満点の詞なんか存在しませんから、そのように考えられるのが自然です。

    ではでは、修正箇所、チェックして参りましょう(^^)

    感心したのは最後の
    >何も待たずに目を覚まそう
    です。
    何も待たない。いや、むしろ待てない。いてもったってもいられない!
    主人公が自分のせいだ、と自覚したから!
    本当の意味で「目が覚めた」。 
    とても良いコトバを見つけられたと思います(^^)
    GJ!


    >僕は行方を晦まそう
    なるほど。
    コレは納得しました。
    petnokaはもっと簡単に、「今度は僕が」まで換えずに、
    「今度は僕が出て行こう」でイイかな、とか思っていました(^▽^;)
    おkです。のーぷろぶれむ。。。


    >通り道
    おkだと思います。。。


    >癖になった暗い散歩
    さあ、コレです(笑)
    コレはok出せません。
    「暗い散歩」のイメージが掴めません。いえ、本当は掴めますけど、このような言い回しは日常ではしませんでしょう?喩え非日常なコトバであっても文学的な表現ならokなんですけど、…散歩。(-_-;ウーン
    据わりが悪い、というか。

    …このB-1の行だけは引っかかります。
    2番と対比を取ってみましょうか。

    B-1 >君が遠くへ行ってから  癖になった暗い散歩 3-4-5 3-(3-3-3)
    B-2 >君が戻って来るのなら  僕は行方を晦まそう 3-4-5 3-(4-5)

    どうでしょ。
    2番が 君~ 僕~ となっているので、1番もその言葉のリズムがイイかな、って思います(もちろん他の考え方もありますよ(^^))
    その上で、自分が暗い散歩(ハイカイ)をするようになった原因みたいなコトバを見つけられるとイイですね。

    例えば。。。
    B-1 >君が遠くへ行ってから  僕の何かが頽(くずお)れた 3-4-5 3-(4-5)
    とか…

    2008/08/08 20:38:53

  • くろいひと

    くろいひと

    ご意見・ご感想

    >petnokaさん

    返事が遅くなってしまいすいません。
    指摘のあった箇所のコトバ選びに考えこんでしまい、ここまで長引いてしまいました^^;

    正直、訂正箇所はまだ何か良い表現があるんじゃないかと考えてしまうのですが、
    一度区切りをつけるために現時点での訂正をして上げました。

    もちろん、今回の訂正箇所やその他に指摘などがあればぜひぜひお願いしますm(_ _)m
    何度もありがとうございました~。

    2008/08/08 03:21:43

  • petnoka

    petnoka

    ご意見・ご感想

    こんにちは(^^)
    速いレスポンスをありがとうございます。


    >Bメロの1行目はAメロと、2行目はサビと絡ませているのですが、こういう風に同じメロの中で内容が途切れているのは不自然でしょうか?

    メロディーが変わると聞く側のの感情も変わると思います。ので、ひとつのメロの中ではひとつの内容に纏めておいた方が良いです。

    ここは、2行目の
    >濡れて黒ずむ路地裏の  媚びた匂いと君の誤解
    を活かしたいところですね。
    つまり
    うそぶく=偉そうに豪語する=虚勢を張っている「僕」が、自己を肯定できるところを求めて徘徊している、その様子そのものかその原因を綴るのはどうか、と個人的には思いました。
    敢えて「うそぶき」の内容を語らなくとも良いと思います。
    「うそぶく」自体が既に「虚勢」の意味を暗に放っており、それを霧雨が「責め立てている」のですから、Aメロの時点で既に「なんか言い訳がましいことをしているんだな」ということが聴衆に理解できます。
    1番Aメロは簡潔にして明快ににストーリーの出発点を説明していてとても良い出来だと思います(^^) 

    2008/08/02 22:41:19

  • くろいひと

    くろいひと

    ご意見・ご感想

    >petnokaさん

    はじめまして、丁寧な添削ありがとうございました!
    完成度が高いと言われてもまだまだ恥ずかしい限りですが、
    向上委員会などを参考にしながらまったり作って行きたいと思います。


    > 1.1番Bメロ1行目
    > >「君が遠くへ行ってから  全てが少し可笑しくて…」 

    これはセリフではなく、Aメロ2行目の「うそぶく」の内容として強調するためにつけたものですが、
    言われてみると確かに不自然かもしれませんね…消す方向で考えてみます。

    また「て」の問題ですが、ここで使うと確かにその後の歌詞に続く意味になってしまいますね。
    何か言い切る形に変えてみようと思います。

    ちなみに上の2点に関係することですが、個人的にBメロの1行目はAメロと、2行目はサビと
    絡ませているのですが、こういう風に同じメロの中で内容が途切れているのは不自然でしょうか?


    >2.2番Bメロ1行目
    >>君が戻って来るのなら  今度は僕が旅立とう

    やはりそうですよね…代わり番こに旅って滑稽だw
    「遠くへ行く」「姿を消す」と言う意味の表現を探しなおしてみます。


    >3.最後のサビ1行目
    >>露が流れる顔を拭こう

    実を言うと「夢を見て流した涙を、朝露だと思い込もうとする往生際の悪さ」を表現したかったのです。
    が、やっぱり表現が不適当でしたね~。

    ああ、でもここで「往生際の悪さ」を持ち出すと、最後の行の「自分の非を認める流れ」にそぐわないかもしれませんね。最後のサビを全体的にもう一度練り直してみます。



    長くなりましたが、改めてありがとうございました!
    また何かの機会があればよろしくお願いします^^

    2008/08/02 21:35:18

  • petnoka

    petnoka

    ご意見・ご感想

    こんにちは(^^)
    向上委員会のpetnokaと申します。宜しくお願いします。

    完成度の高い詞ですね(^^)
    もう99%できているのではないでしょうか。

    まず概観してみますと、
    色々ぐだぐだ言い訳を言ってはみたものの、結局この破局は「僕」のせいなんだと認めた、という
    「ひどく卑屈な」男の自白ウタなのですね(^^)
    最初から最後までよくまとまっていると思います。特に最後の行、
    >僕ら再び会うことはない  誰のせいだ 僕のせいだ
    ですべて言い尽くしたような、素晴らしい纏め方。とてもGJだと思います(^^)


    ではでは、重箱の隅を突いてみましょう(笑)
    3点。

    1.1番Bメロ1行目
    >「君が遠くへ行ってから  全てが少し可笑しくて…」 
    詞全体が「僕」の行動であり自白であるのに、わざわざここをカギ括弧でくくる理由は何でしょう?セリフとして必要でしょうか?違和感を覚えます。
    それともセリフではなくて言い訳を強調するための記号として「」を使ったのでしょうか?
    句の最後が「て」という接続助詞になっていて、動作・作用の継続・継承を示唆していますが、
    Bメロ2行目以降がその「て」を受けた内容になっているとは思えません。
    前半の
    >君が遠くへ行ってから
    はストーリーの説明になっているので無問題、推敲するとすれば
    >全てが少し可笑しくて
    の方かと思います。
           

    2.2番Bメロ1行目
    >君が戻って来るのなら  今度は僕が旅立とう
    「戻って来る」の対比が「旅立つ」だと、なんか、代わり番こに旅をしているような印象を受けるのですが。


    3.最後のサビ1行目
    >露が流れる顔を拭こう
    1番の >独り川原で夜を明かそう
    2番の >凍えたままで朝を待とう
    に比べると詩的表現から離れているような気がします(^▽^;)
    リアルすぎるというか。
    夜露に濡れたままだ、という説明をなさりたいのは分かる気もしますが、なんか、ポエムを感じるコトバの方がいいかもです…

    2008/08/02 18:36:12