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オンガク
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1S)藍空(あいぞら)燃(もゆ)るほどの花嵐 募る想い彼(か)の人へ降らせて 一片一片(ひとひらひとひら)に愛しさを 綴るは深い卯月、花灯り 1A)胸に忍ばせた幼心 一夜一夜毎(ひとよひとよごと)濃く染まり かたく結んだはずの唇は ひとつふたつと声零しゆく 1B)瞬き一つ吐息一つ 夜風の波が記す想い...
花灯り
のの
切ない想い人へ、春の夜に咲く桜の姿に例えました。
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