作品一覧
その他
オンガク
白い砂浜が広がる小さな入江を、カイトはひとりで歩いていた。 午後の光を受けて煌めく波の彼方、水平線を滑るように一隻のフェリーが 進んでいく。 見上げた空は雲一つなく晴れ渡り、一筋の飛行機雲が空を横切るように、 何処までも伸びていた。 波打ち際を歩いていると、砂と貝殻の欠片が透き通った波の下で...
「傍にいるから... 」小説ver 1-2
紫藤 悠
長い事お待たせしました。小説ver1の続きです。 やっと歌詞の所迄来ました。
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【KAITO】傍にいるから【オリジナル曲】
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