かんらんしゃ(ロングバージョン)
ロングバージョンが出来ましたので投稿します。
地元の海のそばに出来た観覧車の周辺の風景や、観覧車に乗ったら見えるであろう風景を思い浮かべながら歌詞を考えました。
かんらんしゃ 歌詞
観覧車ができた わたしの街に
観覧車ができた 海のそばに
観覧車ができた いつもの波止場
観覧車ができた 乗りに行こう
年季の入った工場や
渋い色した倉庫街
ぬるい潮風吹き抜ける
重油の臭いも気にしない
寂びた港町だけれど わたしの好きな街
みんなの夢乗せて 観覧車よまわれ
観覧車がまわる わたしの街で
観覧車がまわる 海のそばで
観覧車がまわる あの子を乗せて
観覧車がまわる わたし乗せて
遥か異国の貨物船
日暮れ夕凪船溜まり
沖の灯台灯がともる
抜ける夜風が心地よい
町は変わってゆくけれど わたしの好きな場所
みんなの笑顔乗せて 観覧車よまわれ
遥か異国の貨物船
渋い色した倉庫街
ぬるい潮風吹き抜ける
重油の臭いも心地よい
寂びた港町だけれど わたしの好きな街
みんなの夢と笑顔乗せて 観覧車よまわれ