今までに住んだ町
歌詞
最初に住んだ町は海の近い町よ ポンポン汽船川を海へ
ゆっくり下る 潮の香りが漂い魚新鮮美味しい ハマボウフウや
ハマナス揺れてる 砂混じりの土に 嵐の日には海も
白く荒れ狂ったの 隙間から砂吹き込み掃除大変だった
その次に住んだ町 山すその町だった 春秋にハイキング
友達と出かけた 険しい山の坂道ぴょんぴょん飛び跳ねながら
駆け上がり駆け下り走るの 元気一杯進む 道端にヤマユリや
いろいろな花咲き見とれながら進んだの 良い思い出なの
今住んでいる町は平野のど真ん中 どこまで行っても平ら
自転車楽チンよ 平野の中の町にはガーデニングはやってるわ
大きな園芸ショップそろい花々目を奪う 花たち見て思うの
どの町も良い町 さまざまな地域風土 貴重な宝物