シカクい窓と向日葵の瞳/初音ミク
誰かに教わったのかな 夢の見方 手の伸ばし方
大人はみんな隠すから 特別なんだと そう思っていた
僕らの手のシカクい窓は どこか遠い セカイの入り口
僕らはみんな隠すけど 分かり合いたい そう思っている
大人になるまでもなく 気づいた
セカイの広さ この手の小ささ
それでも瞳は どうしようもなく
向日葵と同じ 光を見つめてる
例えば 夢へ向かって 飛んでいく その羽ばたきの強さは 誰もが知っている
例えば 夢をかくして 進んでいく その一歩の強さも 僕らは知っているから
例えば 涙が零れ落ちたなら 後悔も切なさも 未来の虹も僕らのもの
例えば 両手重ねて目を閉じる あいも変わらず僕らは 同じ夢見てるでしょう
例えば 何に生まれ変わっても その狭い瞳から 向日葵と同じ 光を見つめるように