【初音ミク】Silver
ご視聴ありがとうございます。
眠る子供たちの手のひらに全てが託されている気がする。
そんな曲です。
よろしくどうぞ。
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Silver
作詞・作曲/frottageshi
銀色に光る車を見て 傷を付けてみたくて
ポケットの中をゴソゴソして 取り出した記念硬貨
ピカピカは誰の物でも無い 小さな拳に握った
カタチにならないモヤモヤした けれど確かなモノさ
惑星の片隅で眠りに就く 朝露が銀色になるまで
僕だけが君を乗りこなす夢を抱き
12時を過ぎて寝返りうつ 枕の隅を握り
ぼんやりと見える海の向こうは 今も諍いの渦
窓の隙間から陽が差し込んで 次に目覚めた朝に
全ての事が夢だったとして 明日は何をしようか?
惑星の片隅で眠りに就く 朝露が銀色になるまで
僕だけが君を乗りこなす…
僕は今ゆっくりと背伸びをする 少しでも大きくなりたくて
僕だけが君を乗りこなす夢を抱き