随神
随神 作詞・作曲:774P
風吹く大地に 満ちる言葉を
探して彷徨う 暗闇の淵で
心の奥底に 住まう光
その扉開き 自分を見つけ出せ
荒れ果てた道 迷いながら歩く
旅人の様に 只 過ごしてる
哀しみの中で 絶望の隣で
愛を求めては 傷増やしてる
この世界の始まり 息衝く神々の詩
その音に気付く事 その意味を知る事
出来るなら
生れ落ちる時 囁いた
誰かが今も見つめている
その眼差しに 恥じる事だけは
しないと想いながら 日々生きてたい
流れる時が 苦しみを流して
全て消し去って 無に返してく
この世界の果てまで 息衝く神々の詩
その声に気付く事 その価値を知る事
出来たなら
新たに芽生える 現実と
自分が今を見つめている
その喜びに 違う事だけは
しないと誓いながら 日々生きている
果てから 昇り出す太陽
夜明けの知らせが 鳴り響く
目覚めて 進みだす前へと
自然の息吹が 蘇る
壊れ逝く 幻
随神の時 迎えたと
時代が今を 照らしている
その眼差しに 背く事だけは
しないと誓いながら 日々生きていこう
生れ変わる時に 囁いた
誰かが今を見つめている
その眼差しに 恥じる事だけは
しないと誓いながら 日々生きていく
生き抜く