lost message inst
a※
今日と明日の境目を
踏み越えて 夜を行く
人工的な輝きが
遠く見えて 息を吐く
b
冷たくノイズのように
いつだかの君の答えがずっとずっとループしてる
c
何か言いたいこと 伝えたい気持ちがあったのに
遠回りするうち いつか居場所を変え形を変え 分からなくなったよ
愛とか恋だとか 嫌いとかどうでもいいだとか
夜風に追い抜かれ 僕はたった一人で星の空を見つめていたんだ
※繰り返し
間奏
c
何か言おうとして 口を噤んだ君の言葉を
想像するうちに 何故か君の姿 遠くなって消えてゆくみたいだ
何か言いたいこと 伝えたい気持ちがあったよね
夜風に晒されて 僕はたった一人で流れ星を見つけてしまった
届かないと知っているのにそっと手を伸ばして