ユグドラシル
2024ボカロック投稿祭参加作品です。
創作活動をしていると周りの雑音に影響されて自分の個性がなんだったのかわからなくなることがよくあると思いますが、そんなときこそ自分を貫いて欲しいという内容です。
自分のフィルタを通して見る世界を「ユグドラシル」と表現しています。
※歌詞解説:
「目の前の世界が消えそうだとしても」
・・・アイデンティティの危機により自分の作風(自分の見えていた世界)が崩れそうだとしても
「迫りくる未来が絶望だとしても」
・・・締め切りが迫っているが間に合いそうになく絶望しているとしても
「型にハマりたくないくせに 型にハメたがる思考」
・・・自分自信は型にハマりたくないくせに他人を評価するときは型にハメてしまう思考パターン
「そこにあなたはいますか?」
・・・そこに”本当の自分”はいますか?