キミに捧ぐ 5
「どうか君だけは永遠(とわ)に幸せでありますよう…
この願い届くまで僕は歌い続ける…」
無意識に“僕”から紡ぎだされるその旋律は
ひとりの空間に儚く響いては微かな光を生み
じわり、じわり。
僕の中を幸福感で満たしてゆく。
叶うことなら。これからもアナタの傍で
アナタがつくる歌を歌っていたい。
ふたり別れの刻(とき)が訪れるその日まで…。
それは。甘くて切なくて…とても優しいラブソング。
■初見の方は↓の関連する作品からみていただけると嬉しいです!
■『キミに捧ぐ』最終話でした。
最後までお付き合いいただいた方、有難うございます!
このストーリーは去年の秋くらいから考えていたけど今まで放置w
やっと描けてスッキリー(´ー`*)
毎回KAITOの顔やカラーが違う件…いや、同じように描けないとかそそそんなことないし!