【GUMI】 past 【オリジナル曲】
ー歌詞ー
難しくなんてないような顔で 抱えてしまった
その場凌ぎで やりきればいいか
逃げ出していた
沈んでいた悲壮さで 溶けない気持ちは
君と触れる距離が もどかしくなって言えない
駆け抜けてく 時が過ぎ
ticktack もう振れた針は 二度とは戻れないから
変わっていく街並みに
ねぇいつか 信じていた未来の今を
歩いていく
忘れたふりして おどけた顔で 隠し続けた
その真っ白な手汚したままで
どこに向かうの?
気づいていた いつまで続かない明日を
届かない両手を伸ばした空を仰いだ
重なり合う影にわずか広がる孤独を
いつもどこかに感じていた
青く青い夢のなかでいつか
抱きしめてた未来の今を
歩いていく
巡り巡る時が過ぎ
ticktack もう振れた針は 二度とは戻れないから
変わっていく街並みに
ねぇいつか 信じていた未来の今を
歩いていく
さざめきあう風に導かれて
いつしかこんな遠くに来ていたんだね
振り返ると 見慣れてた景色は
いつも傍にあるから きっと
あの場所まで