月と私(off vocal)
月
幼い頃 ぼんやりと月を見上げ 思ってた
いつかきっと 願い叶うって 信じて瞳閉じた
大人になり今はもう 願うことはしなくなった
それでもまだ心のどこかで
忘れたくない
信じていたい
輝く月に照らされ 私は強くなれると
あの頃に見つけた光に 手を伸ばしながら
膝を抱え 怯えてた自分にサヨナラを告げ
少しずつ前に進んでく
一人じゃない
あなたがいる・・・
人はみんな無理をして 笑ってると思ってた
明日になればきっと素敵な
顔をしてる
輝いてる
光の中に包まれ 優しい気持ちになれる
新しい自分を見つけて 行こうと思うよ
目に見えるもの全てが 真実とは限らない
少しずつ大人になってく
怖くないよ
私がいる・・・
思い出たちはみんな キラキラしてるでしょ?
だから大丈夫
恐れずに自分らしく
そのままで・・・