「マスター、ミクにもお手伝いさせてください!」
今日のミクはなぜか朝からソワソワしていた・・・。
「どうしたんだいミク?なんだか変だぞ?」
「マスター・・・、ミクにもお手伝いさせてくれませんか?」
「えっ・・・?」
「マスターいつもワタシに素敵な歌(コエ)をくれるから・・・
あの・・・お礼がしたいんです!!」
そう言うとミクはマウスの上にちょこんと座った。
(うっ・・・か、かわいい!!かわいすぎる!!!ミクぅ~かわいいぞぉーーーーーーーー!!!!!!)
なんともいえないミクの愛らしさに僕の心はいつも癒されている。
「・・・ありがとな、ミク。」