歌詞設定作品

A
止まない雨　焼けつく風
ときには晴れ　気だるい日々
朝昼夜　光と影
違うようで　なんにも変わらない
B
ただ笑ったり　ただ浮かれたり
毎日をそう　過ごしたいだけ
何か成すため　我慢してたら
辛いだけだろ　それでいいのか...

The sweetest blue（ザ・スイーテストブルー）-甘美なる青春-

この曲を聴いて感じたことは、歌詞中に描いたような気だるい空気感でした。
モラトリアム世代が若さゆえに外の世界、刺激を渇望する心がイメージでき、それを歌詞にしました。
詳細は以下です。

A：日常に不平を抱いている現状
B：Aを内面から詳細に語ったもの
S：「青」とは青春の略です。夢見る青春は甘美で、それでいて深く手が届かないものです。具体的に言うと想像する楽園とは欲に率直で忠実なもののはずで、ですがきっと見つからないということです。多くの大人が青春時代にそうであったように…。ただ、歌い手はそのことを漠然と理解しています。なので本曲のように夢見るように気だるく歌えるのです。

こちらの曲への応募用です。

http://piapro.jp/t/lm0x

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