僕と桜と青空と
この作品は昨春に作った曲です。
音源がなくなってしまったので、マスタリングをしなおしました。
音割れは一切なくなった…と思います(笑)
この曲には思い出がたくさん詰まっていて…
今聴いても、自分で作った曲ながら新鮮です。
よくこんな曲作れたな…と思います。
自分の中では、この曲を超える作品は、まだ作れていないと思うので(むしろ劣化しっぱなし)気合を入れて今後も曲を作ろうと思います。
僕に絵の才能があれば、絵でも描いて、音割れがなくなったこの音源で動画を作りたいと思うんですけどね…
誰かPV作ってくれないかな(笑)
余談ですが、この「僕と桜と青空と」を収録(人に歌ってもらいます)したCDを作ろうかな…と計画中です。
テーマは卒業…ということで、卒業に関する曲を集めます。
内容は3~4曲ほど。
歌詞
知らない間に つまらない大人になっていた
自由に空を飛んでいた あの日には戻れない
浮かんでは消える 思い出のカケラ集めたら
そこには変わることのない 確かな形があった
自分の気持ちに背くことが 大人になることなのか?
ふと香るあの日のにおい感じ
僕は今、走り出した
満開の桜の美しさは
いつの時代も変わらない
何の取り柄もない僕だけれど
自分らしさ忘れない
キラキラと光る風の 描く軌跡をなぞって
駆け抜けた時間の狭間に 永遠を見つけた
散ってゆく桜の儚さは
いつの時代も変わらない
泣きたいことも 時にはあるけど
前を向いて歩きたい
満開の桜の美しさは
いつの時代も変わらない
何の取り柄もない僕だけれど
自分らしさ忘れない
そのままの僕でいたい