作品一覧
その他
オンガク
緋色
川柳五七
秋も深まり、紅葉の季節。 いかがお過ごしでしょうか? 投影機械玩具は操縦者の元を離れ、 独り立ちをしようとしています。 そんな機械玩具を今まで憂いていた人間。 その人間は先に旅立つ機械玩具に取り残され、 心は徐々に闇に支配されていき、 今では欲望と自己承認に取り憑かれた悪魔となってしまいました。 ボーカロイドはボカロPや動画職人などが勝手に作ったイメージが 先行してしまう傾向があります。 紲星あかりだと、クズ、大食い等などで、 そのイメージがボーカロイドの魅力を落とし、 不人気の要因となっています。 音街ウナも、子供っぽいイメージが先行して、 あまり人気が無いようです。 しかし、私はボーカロイドをキャラクターの固定概念に縛りたくないので、 音街ウナ(シュガー)にも、マイナーキーの曲を歌わせています。 作詞・作曲/川柳五七 ボーカル/田中あいみ・石黒千尋 ~歌詞~ ※今回は直接歌詞表示にしてあります
歌詞・カードジャケット作品2
「緋色」 C♯ minor 作詞・作曲・作画:川柳五七 ボーカル:田中あいみ/石黒千尋 つまらない嘘だけ重ねて逃げるだけ 何でも先延ばしにし 煙に紛れる 皆騙され信じている 強がりで吠えていき反省を出来ない 消失した信頼は永久に戻らない そのことを気付かずに演技を続けゆく 苦しみだけ振りまいて仲間ま...
「緋色」の歌詞です。
ウナホワイト