歌詞・カードジャケット作品

ジャケット画像

No.5【kokone心響】月輝夜 ツキカグヤ【Remix】

PAF

PAF

(161201)リマスター、一部ギター差し替え修正したファイルと差し替えしています。

この曲はボカロ楽曲5曲目です。
ジブリ作品の「かぐや姫の物語」を見た後で書き始めた曲で、自分なりにかぐや姫の物語を膨らませて書いた詩です。

PAFといえばこの曲、という代表曲の一つになるのかな。

心響の調整が難しく、ギターもカッティングの強弱とリズムがかなり怪しいという今から思うともう一度作り直したい感満載ですので、機会があればやりたい曲ですね。

PAF

----------------------------------------------------------



かぐや姫をイメージして膨らませた曲。
ボカロオリジナル5曲目、初めてのマイナーキー曲。
ラスぽんさん(http://piapro.jp/raspon)のカッコいい和風曲&マイナーキー曲に憧れて作ったけど、ぜんぜん和風になっていない・・・ような・・・orz

※竹取物語そのままを期待すると、最後に
「月に帰ったんじゃないんかいっ!」と突っ込みたくなりますが
月輝夜(かぐや姫とは言っていない) (´・ω・`)

ファーストスケッチから1週間ちょっとで完成とかどういうことよ・・。
あれ、心響ってこんなに低音出てたっけ?。


月輝夜 ツキカグヤ

作詞作曲 PAF
Vo 心響

あぁ憧れた 花の国夢の世界
あぁあなたと共に 過ごした日々


永遠に続くと 思っていたけれど
気づいてしまったの 終(つい)の定めを

2人で見上げた月に 何を願っていたの
あなたのその横顔が 霞んでぼやける
重ねたあなたの指が 私の細い指が
もう二度と会えないことを 知らず求めている

疑いも持たずに 過ごしてきたけれど
胸のざわめきが 告げる真実

もう二度と戻れない日々 眩しい安らかな時
記憶の淵に落ちてく 音も立てずに
隠した私の罪が 月に混じって溶けてゆく
流した涙の訳も 思い出せない

一人で見上げた月は 今日も静かにも佇んで
真っ白な細い指が 何か求めている

この作品に関連する作品は登録されていません。