作品一覧
その他
オンガク
夏を讃う蝉達の喧騒が 今日も不愛想に鳴り響く 狭くなった置きざりの部屋の隅で ひとり時の流れを知る 折り目が付いた週刊誌 ほこり被った望遠鏡 大人になった少年の間違い探しさ 消えそうな声が鼓膜の奥で響いて 幻のように何時かの夏が嗤った 透き通る空が瞳の奥で弾けるようだ 綺麗な君を 一つ 二つ 手...
何時かの夏、君は綺麗だった。
rulu_pia
歌詞設定作品1
何時かの夏、君は綺麗だった。off Vocal