海上砂丘
熊本県宇土市にある御輿来海岸です。
ここは日本で最も干満の差の激しい地域で干潮になると海底の砂の縞模様が現れます。
最も潮が引いた時に夕暮れになった時が絶好の撮影時間なのですが、このタイミングが合うのは1年に10日ほどしかありません。
さらにその10日の中で天気に恵まれる日となるとさらに限られてきます。
この写真はちょうどその10日のうちの1日に撮ったものです。
ここは海の中に電柱があることでも有名です。
画面下の部分が満潮になると海の中に電柱だけが浮かんでいるように見えます。
実はこの写真が一番お気に入りですw